2017年9月28日木曜日

『大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)』を初めて使用した

本年の第1回(2017年6月22日(木)~7月4日(火))は購入を見送ったので、第2回(2017年8月31日~9月12日(火))は、どうしようかなと思っていたのだが、まあ、1回は利用してみようということになった。
第3回は2018年1月18日(木)~1月30日(火)と真冬なので利用するつもりはまったくなく、『第2回で使うしかない』ということも大きい。

今回は、最後までどうしようかと迷っていたので、利用日は最終の9月8日(金)~9月12日(火)になってしまった。

旅行の方針としては、『乗り鉄の旅』で列車に乗ることを重視。
大人の休日倶楽部カードの元がとれるかの検証も兼ねている。
そのため観光らしい観光はしていない。

まず、このパスで乗れる新幹線区間はすべて乗りました。
北陸新幹線 東京⇒上越妙高
上越新幹線 新潟⇒東京
東北・北海道新幹線 往復 東京⇔新函館北斗

つぎに在来線
上越妙高⇒新潟 特急 しらゆき
新函館北斗⇔札幌 往復 臨時特急 ニセコ
札幌⇒稚内 特急 宗谷
稚内⇒旭川 特急 サロベツ
旭川⇒札幌 特急 ライラック

宗谷岬 沖に見えるのはサハリン(樺太)

新幹線は、どの路線もほとんど満席できつかった。
反対に在来線特急は、どこも50%以下の乗車率でした。

十分に元はとれましたが、今後もこのパスを使うかは微妙ですね。
今度はゆっくりと観光したいが、そうなると5日間で26,000円という価格の元が取れなくなる恐れがあります。

今後も『大人の休日倶楽部カード』を維持するかについてですが、いったん退会すると無職でクレジットカードの取得が難しくなると思い、しばらくは維持することにしました。

2017年9月26日火曜日

今日は地方税の支払の他に、雇用保険の入金と個人型確定拠出年金の支払があった

銀行のオンラインで明細を確認した。

  1. 振替 国民年金基金連合会  67,000
  2. 振替 PE ○○地方税                      x円
  3. 振込 職業安定局              106,665円
予定より早く、13日分の失業保険金(基本手当)が入金されていた。
しかし、入金より出金の方が多いので、気分はブルーだ。

PEはPayEasyのことだと思われる。
モバイルレジの実態はPayEasyです。

地方税の督促状の照会の結果は予想通りだったが落ち込む

地方税の督促状の照会をした。

予想通りというか想定の範囲内だったが、第2期の支払いではなく第3期の支払いをしているということだった。
モバイルレジで払うときにバーコードを読み込む振替用紙を間違えたということだ。

落ち込む。

想定の範囲内だが落ち込むというのはなぜなのか。
バーコードを読み込むときに『用紙の取り違えを想定して、何度も確認した』からだ。

何度も確認したうえでの間違いは『耄碌した』の一言では済まされない。
かなり老いを感じる。

で、第2期の支払いを10月半ばまでにしなければ延滞金が発生するというので、さっそくモバイルレジで第2期分を支払った。
今度は、督促状に入っていた振替用紙のバーコードを読み取ったので、絶対に間違いはないと信じている。
だが、世の中には自然現象以外には絶対なんてないという気もする。

2017年9月25日月曜日

期限内に払っているのに地方税の督促状が来た

記事にしていませんでしたが、地方税の2期目もモバイルレジで払いました。(納めましたとは言いたくない)
期限が2017年8月31日のところ、8月30日に支払い済み。

9月22日現在で納付されていないので、納めるようにとの督促状が来ました。
金融機関で払った場合、支払い確認に2週間くらいかかるので行き違いの場合はご容赦くださいとあるが、8月30日から9月22日では3週間経っている。

明日の8時半に、前に住んでいた地方公共団体に確認の電話をするが、フリーダイヤルではないのが頭にくるところだ。

モバイルレジでは領収書が発行されない。
銀行の通帳に1行支払いが記載されるだけなので、こういうトラブルになったときに証拠として弱いのが難点。

2017年9月24日日曜日

雇用保険の第2回認定日が無事に終了 初めての保険金が振込まれる予定

第2回認定日までの3か月間で3回の求職活動が必要だった。

  1. 6月に初回講習に参加
  2. 6月の第1回認定日に職業相談をした
  3. 9月第3週に職業相談をした
3回目の職業相談は認定を受けるハローワーク(職安)ではなく、バスを乗り継がないで1回で行けるところにある行政の施設に間借りしているハローワーク関連施設で行った。

その時の相談は、世間話的なもので終わり、ハローワークに設置してある検索機ではフリーワードを入れて検索できないが、インターネットでの検索ではフリーワード検索が可能という情報を教えてもらった。

家に帰って試してみると、言われた通りにフリーワードで検索できたが、アルファベットや数字も全角で入れなければ検索できないというお役所仕様だった。

2回目の認定日は前回と同じように8時45分くらいにハローワークに到着。時間は遅れても構わないという情報を得ていたが、前回バスがそんなに混まないという学習をしたので、指定時間通りに行ってみた。

無事認定されて、初めての保険金が10月第1週に10日間ぶんくらい振込まれることになった。
後で調べると、基本手当日額が1日あたり7,775円から8,205円に大幅アップしていたようだ。

認定後は、また職業相談を受けるように言われた。
4人ほどの待ちが発生していたので10分程度待ったあとに相談をした。

今度の相談官は割と厳しい人で、履歴書と職業経歴書を早く作ってハローワークで添削してもらうように言われた。
もっとすごいのは、ハローワークに頼らずに自分で企業に求人はありませんかとアプローチしなさいとのお話だった。
「はい」とは答えたが、やってみても求人はゼロであろう。無駄だと思うのであった。
ちょっと憂鬱になった。

これからは4週間ごとに認定日が来る。認定日に職業相談をするから、そのほかに1回の求職活動のノルマがあることになる。

4KテレビのYouTubeアプリでは4K60pで視聴できないようだ

4Kテレビは東芝製、UHD BDプレイヤーはパナソニック製。
どちらも同じ仕様とユーザーインターフェースのアプリが入っていて、YouTubeを4Kで見ることができた。

PCで見ているとiPhone 8で撮影した4K/60p映像がYouTubeに上がってきていたので、それを大画面TVで見ようとしたのだが、2K/60pでしか見られないことに気づいた。

4K/30pや4K/24pはそのまま3840x2160で見られるのだが、4K/60pの映像は1920x1080@60になってしまう。
本来は3840x2160@60で見たいのだが。

参考までに、どういう解像度とフレームレートで表示されているかをTVのYouTubeアプリで調べる方法は以下のとおりです。

『一時停止』⇒『その他のオプション』⇒『統計情報』をリモコンのボタンで選択。

PCでも『設定』アイコンを右クリックして『詳細統計情報』を選ぶと同じ情報が表示できます。

Current / Optimal Res 3840x2160@60 / 3840x2160@60

と表示されるうちCurrentの方が、現在画面に表示されている画素数とフレームレート。
YouTubeはinterlaceではなく常にprogressive(順次走査)で表示されるので@60は60pのことです。

ところでYouTubeにあがっている4K/60pと称する動画のうち、少なくとも1/4くらいは4K/30pになっているようだ。

これは、アップロードミスなのかYouTube側で60pから30pに変換されてしまったのかわからないが、少なくともアップロードした人が正しく表示されるか確認していないことになる。

4K/60pと堂々と書いてあるのに4K/30pでしか表示されないのは『残念』である

2017年9月23日土曜日

Looopでんきから『契約内容の重要なお知らせ』が圧着葉書で届いた

2017年9月26日から供給開始です。

『ご契約内容』で『契約容量・電流』が30Aと記載されていた。
Looopでんきは『契約容量』という概念が無いのが特徴だと思っていたのだが?
はがきの裏面の『Looopでんき供給条件事項説明書』を見て、次のように解釈した。

従来の電力会社が『契約容量』がある電力会社の場合は、その時の契約容量をそのまま引き継ぐことになっている。
ただし『最低月額料金』は『契約容量10アンペアにつき0.00円』と0円なのだ。
『契約容量』が無い電力会社の場合は『1契約につき0.00円』とこちらも0円。

従来の電力会社がアンペアブレーカーを取り外すのが面倒だからこうなったのかな。

2017年9月21日木曜日

マネーフォワードのIPOに落選

今日の18時に発表されたマネーフォワードのIPOですが落選しました。
SBI証券ではなくマネックス証券で申し込めばよかったかな。
しかし、マネックス証券は住所変更していない(マイナンバーの登録が面倒なため)ので使いたくなかったのだ。

「まあ、マネーフォワードは赤字だし」と負け惜しみを言っておこう。
「UUUMは黒字だったんだよなあ」と、昔のことをほじくり返すのも忘れない。

しかし、最近日経平均がまた2万円超えしたので、気分は落ち込んでいない。
21,000円まで行ってもらわないと、私の赤字が解消しないのだが。

BRAUNのシリーズ7のシェーバー790cc-7Pが佐川急便で到着

予想通りに翌日には配達されなかった

神奈川の通販業者が9月19日の午前中に佐川急便で発送した荷物。
予想通り、指定日の9月20日には配達されず、今日(9月21日)の午後3時ころに配達された。
それでも、中1日でこの地方都市に配達されるのは早いほうである。

今日の朝は用事があって9時頃に出かけたが、その時点ではトラッキング上は変化がなかった。10時ころに携帯電話で見てみると、「配達中」になっていた。
経験上、佐川急便は朝に配達に出ても、届くのは午後の2時か3時ころと判っていたので、正午ごろ帰宅しても余裕だった。

宛名ラベルには9月20日に配達希望と書いてあったが、いくらなんでも無理でしょう。

買ったのはBRAUNのシリーズ7のシェーバー

今まで、2008年9月21日と、ちょうど9年前にソフマップから21,800円で買った「プロソニックBS9795」という当時としては一番高いBRAUNのシェーバーを使っていた。

当時はまだ「シリーズ7」は出ていなかったが、替刃はシリーズ7の物と同じです。

今日来た、790cc-7Pとシェーバー本体の形と大きさは全く同じ(新しい方がボタンが2つ追加されているが)で、洗浄機も色が違うが同じである。

9年間で、ほとんどモデルチェンジしていないのである。
そこがいいところなのだが。

お値段は12,900円。
価格コムで調べたのだがお値打ちだったと思う。
実は、価格コムの最安値は「ヤマダウェブコム」で10,800円だったが、すでに売切れていたというか、Webページが存在しなかった。

安いのは型落ちだから

BRAUNの製品の型番は、量販店向けのものがあったりして複雑です。

この790cc-7Pというのは790cc-7という型についている附属品のケースが本革から布製にダウングレードしている量販店専用モデルのようだ。
実際、来た製品を見ると、AC/DCアダプターも製品説明書の写真にあるコードがカールしているものではなく、カールしていない安っぽいものになっていた。

そもそも、790cc-7という元になった型番もすでに型落ちである。

BRAUNのシリーズ7はTrimmerと記載してあるレバーを上げると「Made in Germany/2016」と製造年が記載してある。
型落ちでも去年の生産でそんなに古くはなかった。
ちなみに、BS9795の方は、2008年生産でした。

保守部品をBRAUNサービスやヨドバシ、Amazonで売っている

 BRAUNサービスのホームページで保守部品の型番が調べられる。
洗浄機の他にAC/DCアダプターもBS9795と790cc-7ともに同じ型番のものが使用できる。9年間で何も変わっていないのです。
そして、BRAUNサービスの他に、ヨドバシ、Amazonなどの通販で保守部品が買えます。

今回は充電できなくなったので買い替えました

9年も使っていると、まず本体のメッキが洗浄に使うアルコールで剥がれてきていました。

それに、刃を取り外す両サイドにあるボタンのうち1つが脱落しました。

それでも使えていたのですが、最近、洗浄機での洗浄が途中で止まることがちょくちょく起きていました。

洗浄機が壊れたのかなと思いましたが、AC/DCアダプターをシェーバー本体に挿しても充電できないことがわかり、AC/DCアダプターの故障のようでした。

AC/DCアダプターは税込3,780円で買えるのですが、BS9795自体がもう修理対象外になっていたので、全部買いなおすことにしました。

また、洗浄機自体も洗浄液1個で1か月くらい使えていたのですが、1週間で洗浄液がなくなることがありました。

これは、おかしいと思い調べたところ、洗浄液を汲み上げるポンプの羽根に、細いひげが絡み合っていたので、それを掃除することによって直りました。

そんな不具合が9年間で解消しているかなと思ったのですが、保守部品も同じだし、本体も見た目は、変わらないのでまた9年くらいで故障しそうです。

BS9795のリチウムイオン電池は強力

BS9795のリチウムイオン電池は、残量がなくなるまで使用して、回収協力店に持ち込まなければいけません。
今、一生懸命に電源をONにしてモーターを回しているのですが、2時間くらい回しても、電池の残量目盛が1つも減りません。
9年使っていてもヘタリがなくて、旅行で10日くらい充電しなくても使えている。
どれだけ強力な電池なんだろう。

2017年9月19日火曜日

Amazonの荷物が午後に到着

午後1時半頃に配達されました。
「台風の影響で配達が遅れました」と説明いただき、恐縮でした。
ヤマト運輸さんありがとう。

ELOのブルーレイをさっそく視聴。
Youtubeに比べて格段に画質が良いです。
2014年にロンドンのハイドパークで5万人の野外コンサートをしたときの模様でした。

特典映像にJeff Lynneの家で撮影したドキュメンタリーが入っていましたが、すごい豪邸で、たぶんアメリカのビバリーヒルズじゃないかな。
高台の敷地から平野の住宅街の向こうに高層ビルが望める一等地でした。

さて、明日は佐川急便で別の荷物が届くことになっていますが、そもそも今日の午前中に神奈川から発送して、この地方都市に明日届くとも思えないです。
通販業者のシステム上はそうなっています。

台風18号の影響でまたAmazonの荷物が配達遅延

JR貨物のホームページを見てみた

この話題ばかりで恐縮だが、地方都市に住んでいるとプライム会員の特典はあまりなく、最初から注文日の4日後の配達予定だった。

今日の朝、ヤマト運輸の『荷物お問い合わせ』アプリでトラッキングしてみると、発送からステータスが変わっていない。

最近はJR貨物の遅延情報ページを見るのも慣れてきた。
台風18号の影響で全国的に運休や遅延が発生している。
ただ、首都圏からの発送だと、どのターミナルから発送しているかがわからないので、遅延している列車番号まで特定することはできない。

しばらく待つしかない。


購入したのはELOのブルーレイ

ELO(Electric Light Orchestra)は1970年代から1980年代に活躍したイギリスのバンドです。
LPやCDを7,8枚は購入している。
とっくの昔に解散していて、もう主要メンバーは死んでいるかもと思っていた。

最近Youtubeで『ロックの殿堂』にELO、YES、Journeyが2017年度に入ったときの演奏がアップロードされていて、ELOがまだ現役でやっていることに気づいた。

調べると正確には主要メンバーだったJeff Lynne(69歳)が"Jeff Lynne's ELO"という名前でコンサート活動もやっているようで、Youtubeにも上がっていた。
さすがに本国のイギリスでは人気は衰えていないようで大スタジアムや野外コンサートで大勢の観客の前で歌っていた。
69歳にもなるのに、歌声は昔と変わらない。ついでに容姿も変わらないが、髪はカツラか染めているのだろう。

Youtubeでもここ数年のコンサートの模様が見られるのだが、もっといい画質で見たかったのでAmazonでブルーレイを見つけて発注したというわけです。

この歳になると、同年代の友人も、皆、聴くものが洋楽からクラシックに変わってきているが、私はまだ1970~1980年代の洋楽を聴いています。

2017年9月18日月曜日

早期退職から5か月経過報告 医療編

高血圧の内科通い

首都圏に住んでいた時は、私大の附属病院で20年近く高血圧の治療をしていた。
私大の附属病院に行っていたのは、高血圧だけではなく心臓が悪い疑いがあったから。検査の結果大丈夫だということになっていた。
ここには、引越にあたり紹介状を書いてもらった。

また、最近2年くらいは家近くの開業医に糖尿病を見てもらっていた。
糖尿病は一回検査に引っかかっただけで、その後は、毎月血液検査をしても異常がないので、引越後の紹介状は書いてもらわなかったが、今までの検査結果のまとめのグラフをもらうだけで医療情報提供費なるものを取られた。
結構金儲け的なところがある医者だった。開業医だから仕方がないか。

で、引越後の医者探しだが、徒歩で行ける範囲に医者がいないので、バスで行けるところに医者を探した。
バスの終点あたりに3軒くらいの内科医があった。
ここらへんで開業している医者は、どこも地元の国立大学を卒業しているので、頭の良さは変わらないが、ホームページで調べて、なるべく若くて、循環器内科専門医と標榜している医者を選んでみた。

行ってみると、大病院が開業資金のない医者に建物を貸して分院のような診療所としている形態で、設備は立派だった。
40代くらいの医者だったが、薬の投与期間を間違えるとか、聴診器で心臓の音を聞かないなど、ちょっと難がありそうだった。
しかし、他の病院に鞍替えするほどではないので2カ月に1回通っている。

背中のできものの日帰り手術をした

診断された病名は軟性線維腫。
背中にできものができて、タンザニア旅行で長時間、飛行機に乗っていると座席に当たって大変痛かった。
実は、7年くらい前にも同じようなできものが背中にできて、布団に当たって出血したことがあり、手術で取ってもらったことがあった。
その時は、正確な病名は教えてもらわなかった。

前回と同じように、まずは皮膚科を受診した。
本当なら手術ができる形成外科もやっているところがいいのだが、地方都市では形成外科は大病院にしかなくて紹介状が必要なのだ。

皮膚科もバスでいけるところに3軒くらいあったが、ホームページで調べて、簡単な手術ができるようなことが書いてあった医者に行った。
ここも、同じ国立大学卒業の医者だ。
行ってみると、大変繁盛していて、問診は看護婦がやっていた。最終的にはもちろん医者が見るのだが、法律的に問題はないのだろうか。

で、軟性線維腫と診断された。しかも、できものは大きなものが3個もあった。小さいものはもっとあった。
後でググると軟性線維腫は病気ではないので保険がきかないというようなことが書いてあったが、そのようなことは医者には言われなかった。

痛いのなら手術をするのが早いが、ここではできないというので、お決まりの形成外科を紹介された。
看護婦から夏休みになると学生が手術をするため、形成外科は大変混雑するので、なるべく早く手術をするのが良いというアドバイスをいただいた。

紹介状は、その日のうちには発行できない(何せ繁盛しているのに医者は一人だから)ので、よく営業日の朝に取りに行って、その足で地方都市の中心部にある大病院に向かった。

形成外科は、初診に1回、手術に1回、抜糸に1回の合計3回通った。
形成外科が少ないということもあり、ここもかなり繁盛していた。
手術は今回は3個も取るということで、30分くらい時間がかかり、前回よりは手術後に痛みがあった。
手術時は、主治医のほかに研修医らしき人の二人の医者がいて、二人で手術をしたので、結構大がかりだなと感じた。

今思い出したのですが、前回は公立の大病院の形成外科で手術をしたが、そのときは主治医の他に指導医みたいな人がいた。その指導医は見ているだけでした。

また、前回はできものを病理検査に出したので、手術費用が2万円以上かかったが、今回は出さなかったので手術費用は1万円台ですんだ。

ということで、学生が夏休みに入る前の7月上旬に無事手術は終わりました。

2017年9月16日土曜日

Sonyが欧州でFDR-AX700を発表 だが60pではなかった。

FDR-AX100の後継機種を3年半ぶりに発表。
FDR-AX700である。レンズなどは変わっていないようだが、横に大きくなって重量も増している。
ブーイングが出ているのは4K60pではなく30pのままだったこと。
代わりにHDR対応が追加されているのだが、HEVC対応もされていないし中途半端感が否めない。

残りのパナソニックに期待しよう。
パナソニックは画質のわりに軽量なビデオカメラを出していた。
私も2台購入したが、その後出たSonyのFDR-AX100に鞍替えしてしまった。
パナソニックの復活を希望。
HEVC対応もしてほしいところだ。

2017年9月13日水曜日

Canonから4K 60p撮影可能なビデオカメラiVIS GX10発表

旅の疲れから昼寝をしていたら、発表されていた。

Canonのビデオカメラは使ったことがないのだが、GX10の10というところにFullHDのころの名器を意識しているなと感じる。

ズームが15倍とSonyのFDR-AX100の12倍に比べて優れているが、重量が1140gとFDR-AX100の790gから増えているのが残念。

正直、FDR-AX100でも重いと感じているし、大きなカメラは観光地や飛行機の機内などでは恥ずかしくて出せないこともある。

パナソニックやSonyが対抗機種を出してくれないかなあ。

新iPhoneはiPhone X 256GBを購入予定

新iPhoneの発表に合わせるかのように大人の休日倶楽部パスの旅から帰宅した。

朝起きたら、概要が報道されていた。

期待していた4K 60p撮影はメインカメラだけの対応だったが、仕方がない。
次モデルでフロントカメラも4K対応する余地を残しておいたのだろう。

iPhone 8と8Plusも4K 60p対応しているが、3機種ともレンズが少しずつ違う。
8PlusとXはデュアルカメラであるが、Xだけが2つのカメラ共に光学手振れ補正が効く。
ということは、Xを買うしかないわけだ。

価格は、
X 256GBが129,800円(税別)、140,184円(税込)
8Plus 256GBが106,800円(税別)、115,350円(税込)

7でも10万円超えしていたが、14万円越えとは高くなった。
学生さんでは買えない値段になった。
カツアゲ、盗難などが横行するようになると思われる。
私も日経平均が2万円を超えなければ、次回からは買えないなあ。
これだけ高くなったら、今まで入っていなかったAppleCare+に入ることも検討しなければならない。

私はiPhone6からはアップルストアでSIM Free版を買っているのだが、日本でも常に最新版が使えるリース制度を導入してもらいたいものだ。

2017年9月6日水曜日

次期iPhoneは4k 60pだったら即購入予定

来週の9月13日に発表される次期iPhone。

私はOLEDには興味がなく、カメラの動画性能が4k 60pだったら買うことに決めています。
ストレージはとにかく一番容量が多いものを選びます。
512GBのラインアップが出たらそれを買います。

OLED機種と液晶機種で価格差があまりなければOLED版を買うし、価格差が結構あれば液晶版でOK。

4k 60pは現行機種のiPhone 7のときも噂されたが実現しなかった。
4k 30pはiPhone 6sからだから、そろそろ4k 60pになってもおかしくない。

今、メインで使っているビデオカメラ SonyのFDR-AX100も4k 30pでしか撮影できないから、iPhoneで4k 60pが実現したら、どちらをメインで使うか悩ましいところだ。

SonyはFDR-AX100の後継機種を3年間出していないので、これでハンディカム型のビデオカメラは終わりになるかもしれない。残念だ。
昔は6カ月に1回、新機種が出たが、最近は1年に1回、2月に新機種が発表される。
次は2018年2月だが、半ばあきらめかけている。

iPhoneは今までは働いていたので、ワイシャツのポケットに入る小型の方を選んでいたが、リタイアしたのでカメラ性能のいい大型のplusの方を次回からは選ぼうと思っている。

2017年9月5日火曜日

スマートメーター(電力量計)の交換工事があった

昼の2時半頃に、電気工事会社の作業員が来訪。
普通の白い乗用車でやってきた。車に社名などは入っていない。

15分くらいかかるので、在宅していてくださいとのことだったので部屋で待機。
実際は10分くらいで工事が完了したが、えらくすごい音がしていた。

「取替完了のお知らせ」という書類をくれたが、メーターに関する説明などは無し。
見てみると「富士電機メーター」という会社の製品だった。

太陽光発電などで、電力を売ることにも対応しているようで、「順潮流」と「逆潮流」の電力量が、交互に5秒間隔くらいに表示される。
太陽光発電などやっていないのに、「逆潮流」にも1.4とか表示されるのは、機器の試験時の値が、残っているものと思われる。

アンペアブレーカー機能や、遠隔検針機能があるかは、わからず。

9月26日からLooopでんきからの供給が始まるので、相当早く準備が終了したことになります。

2017年9月4日月曜日

早期退職から5か月経過報告 資産編

順調に減少しています

以下のような、かなりお金を使うイベントがあった。
  • 引越
  • 2回の高額な海外旅行
  • 家具の購入
  • 健康保険料
  • 地方税
  • 高額なPCの購入
資産のほとんどを占める日経225ETFの含み損が数百万円。
日経平均が2万円を越えなければ含み損になる。
今日も183円の値下がり。

昨日まで、個人型確定拠出年金(先進国外国株のファンド)も、数万円の含み損でした。ダブルパンチでした。今日は1万円くらいの黒字になりましたが。

まあ、気にしてもしょうがないので、今年中に日経平均が21,000円くらいになることを願いつつ筆を置きます。

2017年9月3日日曜日

Looopでんきのスマートメーターへの交換工事の連絡があった

連絡してきたのは既存の電力会社から工事を依頼された電気工事会社。
連絡内容は。

  1. 来週のいずれかに工事する。
  2. 立ち合いは必要ない。不在でも工事をする。
  3. 停電はしない。
  4. 工事は室外のメーターを交換するだけ。(つまりアンペアブレーカーの撤去はしないということ)
20Aから30Aにアンペアブレーカーの交換を済ませておいたのは正解だったようだ。

リコールからiPhone6sが帰ってきた

戻りもヤマト運輸が配達。

発送したとのメールはアップルは送ってこない。
ユーザーが自分でリコールの状態をWebページで監視していなければならないという外資によくあるパターン。

ヤマト運輸の伝票番号が表示されたので、ヤマト運輸のアプリから配達時刻を指定した。(一日中待っているのは疲れるので)。
集荷ではなく配達は指定した時間帯に、ちゃんと配達された。ヤマト運輸さんありがとう。

手渡しで送ったiPhoneだが、小ぶりの段ボールの箱の中に、白い箱に入って返送された。
白い箱にも、私の住所と古い電話番号が印字されていた。

リコールに出した時には、ちゃんと新しい電話番号を入力したのに、どうなっているのだろうか。
どうもAppleIDに紐づいているようなのだが、AppleIDの電話番号の変更の仕方がわからない。
なかなか不思議なシステムである。

JCBカードはアメリカで以前より使えなくなっていた

空港宅配を500円にするためにJCBで買物

帰国時に空港から自宅までのJAL ABCの宅配の料金がJCBゴールドカードと外国でのJCBでの買物レシートの提示で500円になるので、アメリカでJCBカードを使う必要がありました。

アメリカでのクレジットカード使用履歴

  1. 空港で夕食用の弁当購入 急いでいたのでMastercardを使用
  2. 空港のマクドナルドで昼食 JCBを使用(ICカードが通らずに磁気でスワイプ)
  3. スーパー併設の酒屋でビールを購入 急いでいたのでMastercardを使用(IC)
  4. スーパーで食料を購入 急いでいたのでMastercardを使用
  5. ホテルでのビール代 JCBが通らないのでMastercardを使用(IC)
  6. 土産物屋でTシャツを購入 JCBを使用(ICカードが通らずに磁気でスワイプ)
  7. Walmartのセルフレジ JCBが通らないのでMastercardを使用(IC)
  8. 土産物屋でTシャツを購入 Mastercardを使用(磁気でスワイプ)

ICカードが通らない

JCBはDiscoverカードと提携しているので、ほとんどの店で使えると思っていました。
実際、3年前にアメリカに旅行に行ったときは使えていました。
しかし今回はICカードリーダーに通すと100%ダメでした。
店員さんが気が利く人だった場合は磁気でスワイプしてくれて通りました。
ICカードの場合にはDiscoverカード扱いにならないようです。

説明しよう(ヤッターマン風)

アメリカではICカードを磁気スワイプして、そのカードが偽造カードだったり盗難カードだった場合に加盟店が損害を負担するという強硬策がとられたため、ほとんどの店がICカード対応になっています。

また、レシートにカードを"Chip"(ICのこと)で処理したか"Swipe"(磁気スワイプ)で処理したか記録されていることが多いです。

数年前までは、ICカードおよびICカードリーダーがほとんど普及していませんでしたが、今は日本以上に普及しています。

JCBはICカードでもDiscover扱いになるように早急に対策する必要があるのではないでしょうか。

ICカードのカード挿入とPIN入力はセルフが多い

マクドナルドとかスーパーのレジでは、ICカードの挿入およびPINの入力はセルフが基本でした。店員にカードは渡しません。
ただカードの承認に時間がかかり20秒程度はかかるような気がしました。
"Processing. DO NOT REMOVE CREDIT CARD."と表示され、かなり待たされます。

2017年9月1日金曜日

uuumの初値6700円。公開価格の3.27倍。PER153倍。の件

現在では5,560円で初値よりだいぶ下がっていますけど、IPOに当選していたら大儲けできたのになー。

でもuuumの将来は不透明だから市場で買うことは考えていない。

IPOに応募するといっていた有名Youtuberの「シバター」さんも、言及していないのでIPOに落選したんだろうな。

ところで、最近のYoutubeは、はっきり言って面白くない。
uuumに所属している「ヒカキン」さんは、これからも成長を続けるといっていたそうだが、どうだかなあ。

同じくuuumに所属していて5股恋愛騒動で1か月謹慎していた「はじめしゃちょー」さんは『昔と変わった』といっているので、そちらの方が正しいと思う。
そういう「はじめしゃちょー」さんもせっかく一般企業に就職していた大学の同級生を雇ったかどうかはしらないが、とりあえず報酬を払って自分のチャンネルの動画作成に参加させている。
儲かる人は儲かっているのだ。
また、毎日動画を上げ続けるのは個人では大変なのだ。

"Charlie bit my finger."のほのぼのとした時代が懐かしい。

早期退職から5か月経過報告 労働編

早期退職してから5か月が経過しました。現状をご報告したいと思います。
ネタを小出しにするため、今回は労働編です。

再就職はしていない

雇用保険の受給申請をしていることもあり、就業意欲は満々なのだが、条件で妥協はしたくない。
よって、再就職はしておりません。
9月下旬の、雇用保険の認定日までにあと1回の求職活動が必要ですが、まだしておりません。たぶん、私の条件を満たすような求人はないでしょうからね。

有効求人倍率が1倍を超えたそうですが、それはパートやアルバイト、派遣社員などの非正規(あんまりいい言葉ではないね)の求人を含めたもので、正社員の募集は特に増えていないと思われます。

そもそも、日本は低賃金な国なんですよ。
そのためアジアからの留学生が日本で就職したがらないので有名ですよね。
ヨーロッパやアメリカから留学生がいっぱい来て、日本で就職したいというくらいじゃないといけないと思います。

安倍首相が、いくら経団連に賃金を上げるように要請してもダメでした。

私は、法人税率を大幅に上げて、所得税を減税すべきだと思います。
労働市場を流動化するために、解雇をもっとしやすくしてもいいかな。
これは雇用保険でカバーすればよし。
ただし、退職金の税制は一社に長く勤めた人に有利になっているので、改善することが必要です。

連合の『高度プロフェッショナル制度』反対は正しい

32年間の労働者生活の間、労働組合に加入したことが1日もない私ですが、連合が『高度プロフェッショナル制度』に反対していることは、久々に労働組合らしい決断をしたと高く評価します。

反対の理由も正しい。
柔軟な労働体制は、すでに裁量労働制などで実現しているというのはそのとおり。
時間の縛りが無くなったら、過労死する労働者が続出するでしょう。
成果で給与が決まるというのも、労働者が納得できる評価制度が実現できるものとは思わない。

結局、労働は月給制(広義の時間給)にして、それがゆえ労働時間を厳格に規制するのがいいと思います。

私自身も、退職する前はたぶん25年以上、裁量労働制でした。
1回転職しているのですが、最初の1社は、まあまあ、納得できる裁量労働制でした。
2社目は裁量労働制なのに、朝は9時に出社とか、1か月の労働時間は150時間以上とか決められていて、どこが裁量労働制なんだと思っていました。
よくよく聞いてみると『残業する自由があるのが裁量労働制』という開いた口が塞がらない回答がありました。
普通の労働では、残業は上司の命令で行うものだが、裁量労働制は自分の裁量で残業できるとのこと。

そんな、方便も36協定が厳格化してきて通用しなくなりました。
36協定は裁量労働者にも適用されるのですね。

結局、再就職はしないでしょう

こんな条件をのんでくれる求人などないでしょうから、再就職はしないと思います。

ところで、最近ILOという言葉を報道などでも聞かなくなってきています。
高校時代は政治経済の時間に、日本はILOの条約をあまり批准していないと習いました。
確か、週当たりの労働時間を規制する条約などを批准していなかったと記憶しています。

ちょっとググてみたら、連合のページがヒットしました。
相変わらずILO条約の重要な8条約のうち2条約を批准していないようですね。