2017年12月30日土曜日

HEVC動画をInspiron 27 7000で見るにはMPC-BEがおすすめ

私はiPhoneで撮った動画や写真をWindows PCに取り込むにはマイクロソフトのOneDriveにWi-Fi接続時に自動的に取り込まれる機能を使用している。

OneDriveがHEVC(H.265)ファイルをH.264ファイルに変換してくれるはずなのだが、試してみると変換されずにHEVCファイルのままで取り込まれていた。

ファイルの容量的にはHEVCファイルの方が小さいので願ったりなのだが、デフォルトではWindows10の附属アプリではHEVCファイルは再生できない。

マイクロソフト謹製のHEVC Video Extensionを入れると見られるようになるはずなのだが、4K60Pの.movファイルは見られなかった。これはHEVC Video Extensionが最新のIntelプロセッサーでなければ機能しないせいかもしれない。
DELL Inspiron 27 7000スプレマシーはAMDのRYZENプロセッサーだから見られないのかもしれない。

それでは、フリーソフトではどうか試してみた。
いろいろ試した結果、MPC-BEかMPC-HCが良かった。非常に滑らかにGPUを使って再生される。
他の評判のいいフリーソフトはAMDのプロセッサーと相性が悪いようでカクカクとした再生になってしまった。

MPC-HCは開発が止まってしまったようなので、現在のところInspiron 27 7000スプレマシーではMPC-BEが最も良いソフトであろう。

AmazonマーケットプレースでiPhone用のジンバルZhiyun Smooth-Qを購入

タイムセールで通常17,990円のところを13,500円で購入。
Smooth-QはAmazon自体では販売しておらず、マーケットプレースからの購入になる。
通常価格は大体横並びで17,990円だが、日本語説明書附属で保証期間1年でおまけのミニ三脚がついているところが多い。

私の買ったところは、日本語説明書は付属しないし、保証期間も不明で、ミニ三脚もついていない。
それで13,500円なのだが、故障したら大損である。

製品自体は良さそうである。
ただし、専用アプリのZY Playでは4Kは30Pまでしか対応しておらず60Pでは撮影できない。
またファームウエアも最新のV1.6が入っていた。

英語の説明書によると、飛行機に乗るときは電池の残量を5%以下にするようにとか書いてあるが、電池の種類がリチウムイオン電池なのかは書いていないようだ。
リチウムイオン電池ならば、居室に持ち込まなければならないのだが、電池残量を5%以下にする必要が本当にあるのだろうか。

ただ、かなり大きいので飛行機の中でビデオ撮影をするときに持ち込むのは気が引ける。
さらに、スマホを水平に保つために、アームの長さを調整すると、折りたたむときにアームが持ち手にぶつかるので、小さく折りたたむにはスマホを外してからアームを短くする必要があることが分かった。

2017年12月27日水曜日

iPhoneで動画撮影時に横向きで構えるのが面倒 なぜそんな仕様になっているのか不思議

iPhoneだけではなく、スマホ全部がそうなんだろうけど、スマホを縦に構えると縦長の画面で撮影されて、横に構えると横長の画面で撮影される仕様になっている。

しかし、縦に構えているか横に構えているかは、スマホ側のセンサーで判断されていて、これが撮影者の意図と違っていることが多々ある。

しかも縦長になるときは、横長のテレビの画面で縦長に表示されて左右ががら空きになってしまう。
撮影した動画はスマホだけで見るわけではないのだ。
親切なようで不親切な仕様である。

最初から、縦に構えているときに横長に撮影されるように固定してほしい。
または、あらゆる場合に、画面一杯に横長に撮影されるように固定してほしい。

2017年12月25日月曜日

確定申告に向けて累積赤字相殺分のETFの利益を確定させた

本当は明日でもよかったのだが、今日の終値で約定させた。
赤字が数百万だからそれを58,161円上回る分の利益を確定させた。
税金が数十万引かれたが、確定申告をすればほとんど返ってくるはず。

しかし、日経平均の終値が23,000円をなかなか超えませんね。
現金化した分は次は何に投資すればいいのか。
日本株か米国株か、悩むところです。

2017年12月22日金曜日

大胆予想 SONYかPanasonicは2018年3月までに4K60Pの家庭用ビデオカメラを発売する

理由は、以下の通り。
・世界的に景気が良くなっている。ビデオカメラも少しは売れるようになるのではないか。
・SONYストアが4K30PのFDR-AX700の販売に力を入れていない。すぐに次の機種が出るのではないか。

iPhoneでさえ、4K60Pを実現できているのだからSONYやPanasonicにできないはずはない。

画像センサーやレンズはすでに開発できている。
あとは低発熱の画像処理プロセッサーの開発ができるかどうかにかかっている。

AppleはHEVCにも対応させているので、すごいと思う。
SONYとPanasonicはHEVC対応は必須。HDR対応はできればで良い。

2017年12月19日火曜日

Inspiron 27 7000 スプレマシーに外付けUHD BDドライブを購入したが...

iPhoneにCDからiTunesで曲を取り込みたかったので、外付けUHD BDドライブを購入。

LogitecのLBD-PUD6U3LGYという型番。

iTunesにCDから曲を取り込むには、他のPCでiTunesで取り込んだファイルを何らかの方法でInspiron 27 7000に送り込んでマージするという手もあるのだが、面倒なので素直に外付けUHD BDドライブを購入しました。

このドライブにはUHD BDを再生するソフトが付属していない。CPUがAMDだとそもそも再生ソフトが動かないことがわかっていたので、必要ないかと思ったのだ。
しかし、UHD BDだけではなく普通のBDやDVDも再生することができないのは誤算だった。付属するのはライティングソフトだけだ。

そんなことはおまけであって、CDさえiTunesで取り込めれば文句はない。
さっそく、USBケーブルでInspiron 7775の筐体左の端子に接続して、CDをセットした。

2曲目くらいで、何も表示せずに、最初の1曲目からやり直してしまうのだ。
2回目からは、古いファイルがありますが、消しますかと聞いてくる。
「はい」を選択すると、また1曲目からやり直してしまう。
何回か繰り返すと、iTunesがダンプを吐いて死んでしまう。

アップル社のWindows向けアプリは出来が悪いことを知っていたので、何回か試したがだめだった。
1週間くらい放置していたらiTunesがバージョンアップされたので、再度試すがダメ。

これではiTunesが悪いのかドライブが悪いのかわからない。

で、思い立って、筐体の後ろにある他のUSB端子に接続してみるとうまくいくではないか。

では、Inspiron 7775が壊れているのか? 筐体横のUSB端子はiPhoneをつないだり、スキャナーをつないだりして使えていたのだが、実はリトライを繰り返していたのかもしれない。そういう気もする。iTunesだけアプリがぼろいのでエラー処理がうまくいかないだけなのかもしれない。

故障しているようなら修理を依頼する必要があるのだが、面倒なので保証期間の4年の最後に直せばいいか。訪問修理だから。

2017年12月18日月曜日

STAR WARS 最後のジェダイを観てきた

今日、月曜日の2回目。30人くらい並んでいたけど、途中で入ってくる人はいないからガラガラ。
この空き具合は地方都市ならでは。

予告した通り、シニア割引で1,000円なので観てきました。
地方都市でも他の映画館は60歳以上でないとシニア割引にならないのだが、私が見てきたところは、小さめの小屋で設備も最新ではないので55歳からシニア割引になる。

画質は地上波ハイビジョンくらいかな。ブルーレイで家庭で見る映画、例えばスターウォーズのエピソード1,2,3なんかよりは明らかに悪い。なんかボヤっとしているのだ。

内容は、まあ、こんなものかなというところ。次回への伏線みたいなものが、ほとんど無いので、次回作はどんなストーリーでもOK。
次回はまた別な監督(前回の監督がまたやる)が受け持つので、伏線みたいなものは作れないのかな。
キャリー・フィッシャーが亡くなったので、彼女が演じていた反乱軍の将軍はどうなるのだろう。問題はそこだけかな。

まあ、次回作は2年後の2019年だそうで、ちょっと間隔が長すぎるかなと思う。

そのあと、別の3部作を今回の監督で撮るそうだ。もう飽きてきてるんだけどねえ。

2017年12月12日火曜日

STAR WARS 最後のジェダイを見に行くか?

STAR WARSの第1作は19771978年7月1日(土曜日)日本での封切りだったようだ。
その年、私は高校12年生で、確か中間期末テストが終わった土曜日が封切り日で、学校帰りに友人と見に行った。
当時は地方都市に住んでいたので、封切り日が東京と同じ7月1日だったかどうかは定かではない。
あと、当時は土曜日も4時間目まで授業はあったからね。
訂正・追記 日本の公開日は1977年ではなく1978年とアメリカより1年遅れでした。ということは高校1年生ではなくて高校2年生でした。記憶というのは、ずいぶんあいまいですね。
しかし、期末試験(最初は中間試験と書きましたが、これは単純な間違いです)が全部終わった日に晴れ晴れとした気分で見に行ったことは、間違いないです。
再追記 7月1日だとしたら期末試験が終わるには早すぎるような気もします。ただ単に、土曜日の4時間の授業が終わった後に見に行ったのかもしれません。

記憶では、封切り日にもかかわらず、大して混んでいなかった。
しかし、STAR WARSは当時でも大々的に宣伝されていて、そのころ地方都市では封切り日でも、二本立て(2つの新しい映画が2本交互に上映される。両方みられて値段は1本分)が普通だったのに、この映画は、今のように1本立て(同じタイトルが朝から夜まで上映される)だった。

その後、このシリーズは映画館で見るか、ビデオで見るかして、一応全部みている。
前作のフォースの覚醒も映画館で見ている。

だが、今回の『最後のジェダイ』は大して盛り上がっていないように感じる。
私自身も、だんだん、このサーガに飽きてきて「いつまで続くんだ」と思っている。

まあ、シニア割引の1,000円で見られるなら、見てもいいかな。

雇用保険の第5回認定終了 次回はイレギュラーな5週間後に。あと2回。

前回の認定から年末年始の関係で3週間での認定日だった。
1型と4型の2つの型の対象者が来ていたため、結構混んでいて、10分くらい待った。
そのあと、お決まりの職業相談をしたが、こちらは全然混んでいなくて、待ち時間ゼロ。

担当官は割と緩い人で、自宅からインターネット経由でhttps://www.hellowork.go.jp/の求人情報を検索していると言うと、求職番号を入れて検索しているかと尋ねられた。
求職番号はハローワークカードに書いてあるとのこと。
このハローワークカードはハローワークで求人検索をするときにも提示しろと言われていたが、実際は全然提示する必要がないので何のためにあるのかと思っていたもの。

インターネット経由で検索するときにこの求職番号を入れると、さらなる情報が表示されるのだそうだ。
そういう、豆知識の雑談をして職業相談は終了した。

ここに来るのも、あと2回だけとなる。
次回は5週間後だ。

家に帰ってからインターネットで求職番号を入れて求人検索をしてみたが、これと言って新たな情報が提示されているとは感じなかった。

たぶん、インターネットでは企業名などを伏せている会社があるが、それがハローワークと同じ様に表示されるようになるのだと思う。

2017年12月7日木曜日

今年は晋遊舎の『旅行完全ガイド』格安航空券辛口ランキング100が発行されていないようだ

2013年から2016年までは11月までに発行されてきた雑誌(ムック?)の旅行完全ガイドだが、今年は発行されていないようだ。

海外や国内の格安航空券のランキングが発表されていて、楽しみにしていたのだが。

近年、格安航空券といえるほどのお得な航空券を各航空会社が出さなくなっていると感じているので、企画的にもう無理なのかもしれない。

おととしまではタイ航空のアフリカ行航空券があったが、アフリカのヨハネスブルクへの路線はなくなってしまった。
昨年まではニュージーランド航空が、南太平洋の島々への格安航空券を出していたが、今年はニュージーランド本土行きしかキャンペーンを行わなくなってしまった。

キャンペーンを行うのはLCCが多いがLCCは普段から安いし、なにより、あまり行きたいところに飛んでいないので使用価値が低いと感じている。
FSCに頑張ってほしいのだが、安売りする必要がないのかな?

2017年12月1日金曜日

ANAの株価がやっと買値の4,500円を超えて黒字になった

今日の終値が4,513円。
ANAは私が持っている唯一の個別株です。
株主優待券が2枚もらえる最低の保有数である200株を持っています。

長年、たぶん10年くらいは赤字だったのだが、今日やっと黒字になった。
その間に、正月、お盆にも使えた株主優待券が、実質その期間は使えなくなり、価値が激減した。

JALに比べて、国際線のエコノミークラスの座席配列が詰め込みで乗客にやさしくないと感じていたが、あいかわらず体質は改善されていない。
国内線のWi-Fi無料化にも消極的だし、国際線の路線も中国が主体で、あまり利用したくない路線が多い。

2019年のA380就航くらいが、今後期待できるところかな。