2018年12月31日月曜日

2018年末の資産状況

11月末より1,046万円の減少。
2017年末より1,920万円の減少。
2018年1月23日より2,427万円の減少。

記録しておくことは重要だ。
来年は良い年であるよう祈っています。

2018年12月27日木曜日

DMR-SCZ2060で録画した『村山斉の宇宙をめぐる大冒険』でブチノイズ発生

プチノイズではなく『ブチッ』という大きなノイズでテレビのスピーカーが壊れるかと思った。
時間を戻して再度同じところを再生してみたがブチノイズは再現しなかったので様子見をしようと思う。

この『村山斉の宇宙をめぐる冒険』は『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の始まり」』と『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の終わり」』、『コズミックフロント☆NEXT▽村山斉の宇宙をめぐる大冒険 なぜ存在するのか』の(たぶん)三部作の総集編である。

この4つの番組はHDRで記録されており、カルフォルニア大学バークレイ校と東京大学の教授を兼任している物理学者の村山斉教授が世界中を旅して一般人に分かりやすく宇宙の始まりと終わりなどを解説してくれる番組だ。

同じように物理学者が世界中を旅して一般人に宇宙の成り立ちを説明する番組がAmazon Primeであった。『BBC 地球伝説 神秘の大宇宙』という2011年の番組でブライアン・コックスというマンチェスター大学の教授が出演している。コックス教授の方が村山教授より4歳若くてイケメンだ。
ロケ地の多さや番組のシリーズが長いなどを考えると番組制作費用はBBCの方がはるかに多いと思う。

今回の番組はパクリと言われてもしかたがないが、日本語で説明してくれてわかりやすいという点と7年で新しい知見が加えられているという点、演出なのかも知れないが村山教授の語り口がコミカルであるという点で優っていると感じた。

ただ、村山教授の服装がいつも東京大学の研究所のTシャツというところがどうにかならないのと感じた。

2018年12月25日火曜日

メリークリスマス DMR-SCZ2060のソフトがまたアップデートされたが

今回は、自分でダウンロードしたので、バージョンが表示された。
古いのが1.20で今回は1.21だ。

ブラックアウトしてハングアップする操作が分かった。
『メール/情報』から『ボード』を表示した後、『戻る』ボタンを押すとブラックアウト及びハングアップする。その後リモコンで電源オフしようとすると"Please Wait"のままになり電源が切れない。

今回の1.21でも改善されていなかった。

このブログはGoogleのサービスにもかかわらず、ほとんどグーグルの検索に載ってこないので、この情報がPanasonicに届くことはないんだろうなあ。

株の含み損はとんでもないレベルになっているので、報告する元気がありません。

2018年12月23日日曜日

大胆予想 SONYかPanasonicは2019年3月までに4K60P HDR対応 BT.2020対応の家庭用ビデオカメラを発売する

去年の今頃に同じようなタイトルで4K60Pの家庭用ビデオカメラの発売を予想していたが外れた。

今年は4K60PだけではなくHDR対応とBT.2020(広色域)対応を加えてハードルを高くしている。
なぜなら4K60PはiPhoneやHERO7、DJI Osmo Pocket(恥ずかしい綴り間違いをしていました)等でとっくに対応済みだからだ。

最近YouTubeで動画を見ていると、やはり光学ズームがある家庭用ビデオカメラで撮った動画は画質が良いことを再確認した。
たとえば、車載動画ではドライブレコーダーで撮影した動画と、ズーム付家庭用ビデオカメラで撮影したものでは画の切れや逆光時の補正能力、色再現性などで大幅な違いがある。

ここはやっぱり光学ズーム付きの家庭用ビデオカメラでHDR対応とBT.2020対応を実現しないと家庭用ビデオカメラの存在意義が無くなってしまう。

SONYとPanasonicは2018年12月1日のBS4K放送開始までに、4Kチューナー搭載のテレビを発売することができなかったので不安はある。

特にPanasonicは2018年1月のCESで2018年12月までに8KBSチューナー搭載の液晶テレビを発売すると発表していたのに音沙汰がない。
AV記事や評論家による、この遅延の経緯の説明が全くなく忘れ去られているが、今でもYouTubeで『8Kテレビ』で検索すると、このPanasonicの8Kテレビの話が真っ先に出てくる。

2018年12月22日土曜日

個人型確定拠出年金も含み損になった

ありがたくないクリスマスプレゼントだ。

個人型確定拠出年金は2.8万円の含み損。
株は過去の利益も全部無くなり、さらに証券口座に入金した元金の額から337万円の含み損だ。

来週は少し株が上がってほしいものだ。
ドナルド・トランプ大統領は、次々ととんでもない政策を出してくる。次はなんだ?

2018年12月20日木曜日

株の純粋含み損が258万円になった

証券口座に入れた額より-258万円になったということ。今までの利益は引き出さないで証券口座に入れたままになっているから、純粋な損失だ。

同時に個人型確定拠出年金も一時期は含み益が78万円までいったが、今日の段階で1.8万円になっている。明日になれば含み損に突入するだろう。

まあ仕方がない。このまま待つしかないね。

2018年12月18日火曜日

2018年12月17日にDMR-SCZ2060のソフトウエアがアップデートされていたがまだ不安定だった

今日の投稿で調子がいいと書いたばっかりだったが、よく調べてみると12月17日(昨日)にソフトウエアのアップデートがあったらしい。

毎日一回は手動でソフトウエアのアップデートを確認していたが、昨日(12月17日)も今日も『ソフトウエアは最新です』と表示されていたので気づかなかったのだ。

いろいろ操作をしてみて機器からのメールを確認すると、12月17日の15時ころに機器の電源がオフだった時に『ソフトウエアのダウンロードが終了しました』と出ていた。
ただし、ダウンロード終了後にアップデートが成功したのかは出ていない。

現在のソフトウエアのバージョンを知る方法がないかといろいろ操作していたら、また『画面が真っ暗で操作を受け付けないハングアップ状態』になってしまった。

リモコンで電源をオフにしても本体ディスプレイの"Please Wait"の表示が消えない。

筐体天板の電源スイッチ長押しで対処した。

教訓 めったに行かないところまで画面を辿っていくと『ハングアップ』する。

シャープの4KチューナーとパナソニックのDMR-SCZ2060の現状

まずパナソニックのDMR-SCZ2060はこのところ調子がいいです。録画する番組も減ってきて、録画しながら再生というようなことをやらなくなったせいかもしれませんが。

他所に移動したシャープの4Kチューナーの様子も見てきました。シャープは12月1日のBS4K放送開始後にすでに2回のソフトウエアのアップデートがありましたが、2回目は衛星ダウンロードが始まるのが今日12月18日からなので、まだ1回目のアップデートしか適用されていませんでしたが、良好のように見えました。

Webとか5チャンネルとか価格.comでは、HLGの画面が薄暗いとか、音声にプチノイズが入るとかが報告されていますが、今のところパナソニックの録画機とシャープの4Kチューナーではそんな現象は起きていません。

私の想像では映し出すテレビ機器の方の問題かと思います。ちょっと古いテレビではダメなのではないかと。
そういう時は思い切って、新しい4Kチューナー搭載の4Kテレビを買った方が良いのではないかと思います。

2018年12月10日月曜日

13日ぶりにDMR-SCZ2060のソフトウエアがアップデートされた

前回は2018年11月27日でバージョンは1.13
今回は2018年12月10日でバージョンは1.15

安定するか見ものだな。
シャープは割と迅速にソフトウエアをアップデートしているが、パナソニックは慎重なようで半月に1回というペースだ。

話は変わりますが、日経平均の爆下げが止まらない。このままいけば、投資した金額を下回る価格になり、本当の含み損になる。

雑誌やテレビの報道でも今後、もっと下がるという悲観論が主流だ。

2018年12月9日日曜日

太い同軸ケーブルおよびF型接栓接続の3224MHz対応分波器に交換した

交換した結果、電波レベルや信号品質が向上したかというと、全く向上しなかった。

昨日まで使用していたのは、コジマで買った3224MHzに対応していない時代の分波器で、たぶん2Cの太さのアンテナ側2m、機器側2本は50cmくらいのケーブルでF型プラグつきのマスプロ電工のものだった。
私はネジ山が切ってあるF型接栓(コネクター)の方が、ネジ山のない差し込み式のプラグより好きなのだが、コジマでは、そんな高級なものは売っていなかった。

それでAmazonから、F型接栓(コネクター)で機器側だけ4Cのケーブルが付いている3224MHz対応の同じくマスプロ電工のCSR7DW-Pという分波機を購入。
アンテナ側の同軸ケーブルも手持ちの両端がF型端子(コネクター)でS-4C-FBのものに交換した。

S-4C-FBの4Cは4は外部導体の太さ(mm)でCはインピーダンスが75オームであることを表す。
はるか昔、アマチュア無線をやっていたので多少の知識はあった。その頃は5D-2Vとかいうケーブルを使っていた。接栓はM型だった。Dはインピーダンスが50オームを表す。

FBとか2Vは絶縁体や外部導体の材質を表す。詳しくはググってもらいたい。
最初のSというのは昔はなかったが衛星放送対応という意味らしい。世の中は変化している。

変化といえばテレビに接続するアンテナケーブルは、一般人が使う機器としては劇的に変化したのではないか。
昔は300オームのフィーダー線が使われていて、その後、75オームの同軸ケーブルをむき出しで接続、ここ20年くらいでF型プラグで、最近数年はプラグからネジ山があるコネクターで接続と変わってきた。

次の変化はコネクターの金メッキ化くらいかな。

Amazonサイバーマンデーを利用してOffice 365 soloを購入。還暦過ぎまで使える。

4年先までの購読権が必要かと迷ったが、Amazonの10%引きとマイクロソフトのキャッシュバック3,000円で実質7,423円で買えるので買ってしまった。

実質7,423円というのは2016年4月に同様のキャッシュバックをやっていた時の実質価格と同じで、自分史上2位の安値だ。
自分史上1位の安値は実質6,496円で買えた2016年12月だ。これも同様にマイクロソフトが3,000円のキャッシュバックをやっていた時だ。値引きの差額分はAmazonがこの時は10%以上引いてくれていたことによる。

2016年までは年に2回、マイクロソフトが3,000円のキャッシュバックを実施していたが、2017年以降は年に1回だけ秋か冬に実施されている。

サイバーマンデーは明日で終わってしまうが、店頭でpaypayで払えば20%引きになるのではないかな。私はpaypayで支払える店に行くには交通費がかかるので、利用しませんでした。

2018年12月6日木曜日

そろそろDMR-SCZ2060のソフトウエアをアップデートしてもらいたい

絶賛バグ出まくり中。
朝、リモコンで電源をオンにしても”Hello”のまま画面が出ない。
本体の天板の電源スイッチ長押しでしのいだ。

一昨日は雨だったので受信レベルが低くなってブロックノイズが出始めた。
分波器を4,5年前に買った新しいがケーブルが細いものに交換し、これまた4,5年前に買った屋内ブースターを入れた。

これで、普段の受信レベルは十分高くなった。しかしソフトウエアがアップデートされていないので、不安定なのは直らない。

もうやらないと思っていたOffice 365 soloの3,000円キャッシュバックセールが始まった

去年は11月下旬にやっていたので、今週の月曜日まで待っていた。
しかしキャッシュバックセールが始まらないので、Amazonの去年更新した人向けの10%引きセールとAMEXカードのAmazonでの買い物1,000円引きのキャンペーンの併用で、約2,000円引きで妥協してしまっていた。

2021年11月まで購読権があるので、さらに1年分延ばすかどうかは検討中。
来年は消費税が10%になっているので値上がりすると思うのだが、4年分も前払いすることに意味があるのかとも思う。

しかし、日本マイクロソフトは個人向けにOffice 365 soloを売ることをあきらめたのだと思っていたが、そうではないようだ。

2018年12月4日火曜日

DMR-SCZ2060で録画および再生中に『動作を継続できなくなった』と表示された

『決定』ボタンを押すと診断および再起動されますと出たので『決定』を押すと診断はすぐ終わり、一度再起動してからもう一度電源が切れるので、切れた後に本体の電源ボタンを押してくれと表示が出た。

リタイアして暇なので長時間BS4Kの録画をしながら、同時に録画済みの番組を再生していたところ、一瞬画面が乱れてから『動作を継続できなくなった』との表示が出た。

そのほかの不具合としては録画したものを見ていても、録画中にYouTubeを見るなどしていた場合に、録画が数秒途切れていたことがあった。

12月1日以降はまだソフトウエアがアップデートされていないので、不安定な状態は続くだろう。

2018年12月3日月曜日

アイリスオーヤマの4Kテレビは日本人に合わせて色温度高めってブラウン管時代じゃないんだから

不必要な方向に労力を使っていると思う。

確か昔から白色の色温度は6500度が標準だったのだが、ブラウン管時代は日本人向けは色温度を高めて青白くしていた。

液晶の時代になって、ようやく世界標準に戻ったわけだが、日本人から標準の6500度に対して文句が出た話は聞いたことがない。

日本人だけが変な色のテレビを視聴しているというバカげた状態にしないでもらいたい。

2018年12月1日土曜日

BS4K放送開始

チューナーが1チャンネルしかなく、ほとんどNHKのBS4Kしか見ていない。

開局特番を地デジの総合テレビでも同時に放送していたので、切り替えながら見ていた。
我が家のDMR-SCZ2060を通した画は、なんか肌色がくすんで色が薄かった。
それに比べて、東芝のZ700Xの地上デジタルの方は、色が濃くて明るかった。

たぶんBS4Kの方が正確な色なんだろうが、出演者が不健康そうに見えてしまった。

その後の北海道を特集した番組は、映画的な色調になっていて、もっとHDR的な明るい色が好みなのでがっかりした。

NHKのほとんどの番組をDR録画しているので、正直、民放の方はあまり見ていない。ただ、ジャパネットたかたの生放送も4Kでは出演者の肌がくすんで見えた。

我が家ではHLGからPQ(HDR10)に変換して見ているのが原因かもしれない。

今日、明日の特番が終わった後の普通の放送でどれだけいいものを出せるかが問われるであろう。

NHKは8Kの方に力が入っているので、こちらも早く8Kで見られる環境を作りたい。

ネット配信はどうも、総合テレビと教育テレビだけになるようだ。
だが、視聴者の声が大きければ8Kも同時配信の対象になるのではないかと期待している。

2018年11月30日金曜日

2018年11月末の資産推移もぼかします

先月末より176万円の増加。
予想よりも増加幅が少なかった。

奇跡でも起きなければ、12月末は2017年末にくらべて大幅な資産減少で終わりそうだ。

放送法の改正で2020年オリンピックまでにNHKのテレビのネット同時配信が始まる

8K放送も同時配信されることを期待しています。
受信料は払っているからね。

現在の災害時の東京の総合テレビの同時配信は画質が悪い。
たぶん、放送法が改正されていないので故意に悪い画質で配信しているのだと思う。

8Kは左旋なので、アンテナやケーブル、端子、分配器、混合器などすべて交換しなけらばならないが、ネット同時配信なら、それが必要なくなるし、雨や雪の日も安心だ。

2018年11月28日水曜日

2018年11月27日にDMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された

スクロールするときに、キーの取りこぼしが少なくなった気がする。

また、以前は、ここには書かなかったが、おまかせ録画しているときに、番組が終了しても延々録画し続けるということがあった。
パナソニックの録画機は予約で録画している最中に録画をストップすることができない(と思う)。
2018/12/13追記
録画している番組を視聴している状態でリモコンの『停止』ボタンを押せばよいことが判明した。
仕方がなく、電源プラグをコンセントから抜くという、とんでもないことまでした。
なぜこんな仕様になっているのだろう。

15:45追記
やはり、まだバグがあるか私の所有する個体が壊れているようだ。

  • TVの電源を先に入れて、HDMIを録画機に向けておく。
  • 録画機の電源をオンにする。筐体の前面のディスプレイにはチャンネル番号が表示されるが、TVには何も表示されず、真っ暗で無音。
  • TV側の電源をオフ・オンしても変わらず。
  • 録画機の電源をオフにするも、Please Waitのままで電源が切れない。
  • 録画機筐体の電源スイッチを長押しで強制電源オフ。
  • リモコンで録画機の電源をオンにすると正常に動作
このような現象が、まだ続いている。必ず起きるわけではない。数時間使用していない後に起こることが多い。

2018年11月26日月曜日

またパナソニックのDMR-SCZ2060がハングアップした

今日、先ほど昼過ぎにリモコンの電源ボタンを押しても電源が入らなかった。何度やっても反応がないので、また本体の天板にある電源スイッチを長押しして対応した。

ここまでくると、私の筐体だけの問題なのか、ソフトウエアのバグなのかはっきりしない。ソフトウエアの更新は、11月26日現在まだないようだ。
次のソフトウエアの更新後もこの症状がでるようならば、パナソニックに修理を依頼するかもしれない。

シャープのチューナーの方は、本日からソフトウエアの更新が始まったようだが、すでに我が家からチューナーが移動したので確かめるすべがない。

2018年11月24日土曜日

AV機材の買取査定が出た

今回はどこの中古屋に売却したかは秘す。現金化に振込手数料として250円引かれるといえば、わかるかな。


  • DMP-UD900 (UHD BDプレイヤー) 30,000円
  • DMR-BZT830 (BDレコーダー) 21,000円
以上です。

2018年11月23日金曜日

BS4Kの試験電波をシャープの4S-C00AS1とパナソニックのDMR-SCZ2060で受信した比較

まず、コストパフォーマンスでは圧倒的にパナソニックの録画機の方が良いと思う。
録画機能とBS2Kと地上デジタルのチューナーが付いていているからだ。
6万5千円くらい値段が上がるが、無線LANも使えるし、YouTube等もみられる。
反対にシャープの方はBS4KかCS4Kが1チャンネル見られるだけでしょぼいのだ。

BS4Kの試験電波を受信できたといっても、各局ともカラーバーしか放送していない。

BS4Kの受信ということに絞って比較してみよう。

どちらともHDMIで東芝のZ700Xという4Kテレビに、HLGからHDR10に変換して映し出している。


  • クロマフォーマットの違い
放送は4:2:0だが、シャープはそのまま4:2:0で送られてくる。
パナソニックは4:2:2にアップグレードしてZ700Xに送られる。


  • HDR10の『最大輝度』情報と『コンテンツのピーク輝度』情報
シャープはどちらも1000nitと情報が入っている。パナソニックは情報が入っていないので、どちらも0nitになっている。
カタログスペックではパナソニックの方はHLGからHDR10への変換を『ダイナミック』に行うとあるが、違いはまだわからない。

■画面の安定度
これから、ソフトウエアのアップデートで改良されていくと思うが、パナソニックの方が安定している。
シャープはチャンネルを切り替えると、一瞬『アンテナが接続されていません』の画面になる。
その後は、画面も音声もでるが、2秒後くらいに一瞬音声が途切れて、画面も静止する。
カラーバーをずっと流し続けていると、シャープの方はたまに画面が静止して音声が途切れることがある。

2018年11月18日日曜日

4K録画機DMR-SCZ2060は、まだ不安定でブラックアウトした

地デジやBS2Kもすべて4K 60P 36bitにアップコンバートして表示してくれるので、SCZ2060を介して見ることが増えていた。

今日の早朝、BSプレミアムでボン・ジョビの番組を見ようと、SCZ2060を立ち上げてBSボタンを押したところ、一瞬だけ映像が映ったが、その後は真っ暗の画面で音声も無音。
地デジやBSの他のチャンネルを選んでみても変化なし。
リモコンで電源をオフにしても"Please Wait"のまま5分経っても電源が切れない。
仕方がなく、本体の天板についている電源スイッチを長押ししたら電源が切れた。

その後、再度リモコンで電源をオンにしたら、以後は正常に表示できた。

最初に設置した時にソフトウエアのアップデートをやらされたのだが、あと何回かはソフトウエアのバグつぶしが必要なように思える。

気になるのはCPUパワーが不足しているのではないかと思える点だ。

YouTubeアプリは最新で、今までのアプリと同様にコンテンツのサムネイルが並んでいるのだが、リモコンでスクロールするとフォーカスが当たっているサムネイルの動画が2秒ほど、無音で再生される。
無駄にCPUパワーを使っているのではと思う。
サムネイルと動画は同じ画ではないので、スクロールしてフォーカスが当たると、絵が変わってしまい、かえって見にくい。

また、リモコンでサムネイルをスクロールしたり、検索するために文字をスクロールしたりするのだが、キーをゆっくり押しても、取りこぼすことが多くてイライラする。
以前のDIGAでは気にならなかったので劣化していると思う。
リモコン自体の質感というかキーの押し心地も悪くなっているように思う。

また、BSを3倍で録画している最中にYouTubeアプリを立ち上げると、『DR録画に変更します』的なメッセージが出た。こんなメッセージは初めて見た。
どうもYouTubeの再生にCPUパワーを使うので、同時に3倍での録画はできないようだ。
録画後に暇な時間にDRから3倍に変換されるようだ。

2018年11月17日土曜日

次の目標は東京オリンピックを8Kで見ること

あと1年半以上あるのでそのころまでに8K放送が受信できるテレビがどれくらい安くなるかだ。現状でも100万円以下で買える機種もあるが、8Kならば70インチ以上の画面で見たいところ。

テレビセット以外に問題になるのは、70インチ以上のテレビを置ける広い部屋だ。これは引越しすればいいのだが、70型以上のテレビは引越荷物としても大きいので一度買ってしまったら、頻繁には引越しはできない。

意外と知らない人が多いのが、左旋パラボラアンテナのほかに、途中の混合器や部屋の壁のF型接栓のパネルなども電波漏洩対策で交換しなければならないことだ。
これも面倒なので対応済みの家に引越しした方が早いかもしれない。
CATVに入るにしても壁のパネルの交換など対策は必要になってくるだろう。

8K放送はNHKでしかやらないので、インターネットで同時放送してくれないかなと願っている。

また、今の8K放送は、さんざん宣伝されてきた120Pではなく60Pどまりなところは残念だ。東京オリンピックも60Pでの放送になるのではないかな。

暑い東京で直に観戦するのではなく、冷房の効いた部屋で観戦するのが良いね、やっぱり。

2018年11月16日金曜日

映画じゃないビデオの4K 60P HDR映像の感想は『眩しい』

パナソニックの4K録画機でYouTubeの4K HDR (PQと表示されるHDR10とHLG)は60Pでも見られる。
そのときのConnection Speedは59Mbps以上になる。
シャープの録画機にしないでパナソニックにして正解だった。
2016年製のパナソニックのUHD BDプレイヤーのYouTubeアプリでも、ここまでのHDR映像は見られなかったので2年で進歩したものだ。

映画ではなくビデオでの4K 60P HDR映像は、とにかく眩しい。
うちのテレビは2016年製なのでそんなに輝度はでないはずなのだが、それでも眩しい。

さっき、今まで使っていたパナソニックのDIGAとUHD BDプレイヤーは中古屋に査定のため運ばれていった。
テレビ回りがすっきりした。

パナソニックのBS4K録画機とシャープのBS4Kチューナーが同時に配達された

パナソニックは発売予定日に到着したことになるのだが、シャープは発売予定日より11日も早く到着した。

さっそくセットアップをしたが、BS4Kは試験電波が出ていないようなので映らず。
パナソニックはBS4K以外に従来の地上波とBSが映るのでとりあえずの動作確認ができたのだが、シャープはBS4KとCS4Kしか映らないのでちゃんと映るかどうかの確認はできなかった。
どちらの機種もHLGからHDR10への変換機能が付いているので、それも設定しておいた。

両機種ともB-CASカードではなく、ACASチップになっているので、番号を表示させて控えて、PCからNHKの『受信料払って』表示を消す作業をした。
パナソニックは従来のBSで『受信料払って』表示が消えたことを確認できたが、シャープの方はBS4Kで、そもそも『受信料払って』表示が出ていない段階で消去手続きをしたので本当に消えたかどうかは、試験放送が始まってみないとわからない。

パナソニックの方はYouTubeやAmazon Prime Videoが見られるのだが、YouTubeのアプリは最新でBT.2020やHDR10がちゃんと表示できていた。HLGはHDR10に変換されていたようだ。
東芝の4Kテレビに搭載されているYouTubeアプリではBT.2020やHDRでは表示できなかったので格段の進歩だと思う。

2018年11月15日木曜日

抱き合わせ商法のYouTube Premiumは期待外れ

YouTube Premiumという有料サービスが2018年11月14日に突然始まった。
サービス内容がいまいちわかりずらいが、YouTubeが広告なしで視聴できることと、しょぼいオリジナル番組が見られるというのが売り物だ。
それだけでは内容が薄いと思ったのか、YouTube Music Premiumという音楽のストリーミングサービスが抱き合わせになっている。

価格は、なぜかWeb、android機種とiOS機種でわかれており、月額(『げつがく』と読むんですよ)1,180円と1,550円だそうだ。

全くの期待外れである。
そもそも映像と音楽を抱き合わせにしたことは失策だと思う。

私としては映像を求める派なので、広告なしでの既存YouTubeコンテンツの視聴に加えて映画や音楽ビデオ(要はBD やUHD BDで見られるコンテンツ)を無料か安価で見られることを期待していた。特にiTunesでしかやっていない4K映画のレンタルに期待していた。

ところが、あまり興味がないストリーミング音楽がついているうえに月額料金も高額だ。
これだけの金額を出すのならば映像だけに興味がある人はNetflixに流れるだろう。

YouTubeは回線が太いので期待していたのだが残念だ。

また、そもそもYouTubeはPCかスマホで見るものという考えは改めてもらいたい。私は、80%くらいは4K TVで見ている。その方が画質が良いからだ。

4K TVでのYouTubeアプリは、もっと改善して欲しい。
一番の改善点は、1.5倍の再生速度で見られるようにして欲しいということ。
二番目の改善点は、PCやスマホで見られる、概要欄や説明欄をTVでも見られるようにして欲しいということだ。

2018年11月12日月曜日

JCB EITの更新カードとJCBのカレンダーが来た

2018/07/08の投稿のとおり、JCB EITが更新されるようにカードを利用したので更新カードが届いた。ところが、このJCB EITカードは同じくリボルビング払い専用カードのJCB Rカードの登場によって廃止されるのではないかと言われている。
まあ、次回の更新は5年後なので、その時には完全になくなっていると予想する。

また、JCB ゴールドカードのおまけのカレンダーが届いた。
今までは筒に入った6枚構成の立派なカレンダーだったが、今年はセンターフォールド式の雑誌型のものに変わった。
はっきり言って劣化である。経費節減ともいう。

このJCBゴールドカードは去年からJCBゴールドカード・ザ・プレミアというものに格上げされたが年間100万円使用しないと5,000円の会費の追加がある。本年度はどうも100万円に行かないようだが、無理して使う気もないので5,000円徴収されそうである。

冷静に考えてもトランプ大統領は近年まれにみる最悪の大統領だな

モニカ・ルインスキー事件を起こしたクリントン大統領もひどかったが、トランプ大統領は何一ついいことをやっていない。
あと政策以外にも、性格が悪い。下品、せこい。
こんな大統領にあと2年間も振り回されると思うと頭が痛い。

アメリカの民主政治も劣化したなあ。

2018年11月11日日曜日

富士通から4K液晶搭載一体型のESPRIMO FHシリーズが出た

2017年にDELLの4K液晶一体型を4年保証で買ったので、すぐに買い替えるわけではないが、気になる機種である。

DELLは2018年モデルはAMDのプロセッサーからINTELのプロセッサーに鞍替えした上に4K液晶機種のラインナップを少なくしたりと後退していた。

これからは富士通にも期待したいところだが、要らないBS4Kのチューナーが付いているわりには液晶がHDR対応していなかったり、SSDが標準でないなどの不満もある。

DELLの4年保証が切れる2年後にはもっと進化していることを願う。

2018年11月10日土曜日

SHARPの4K録画機をキャンセルしてPanasonicの4K録画機を再予約した

我ながら移り気に苦笑するのだが、SHARPの4K録画機の方が4TBのHDDを搭載しているということでPanasonicの予約をキャンセルして移ったのだが、発売日がPanasonic機に比べて11日間遅い、ネット動画視聴への対応がかなり劣るということでやはりPanasonic機の方がいいという考えになった。

SHARP機の予約は価格コムのクーポンで13%のポイントが付くビックカメラでしていたのだが、今はその3%増しのキャンペーンはやっていない。
ビックカメラには悪いのだがゴールドポイント・プラスカードで11%のポイントが付くヨドバシの方に乗り換えた。

世間ではピクセラとSONYのBS 4Kチューナーが発売されて、ブログやYoutubeに設置レポートが何件か載っていた。
ピクセラ機の評判はあまり良くないようだ。視聴履歴などの個人情報がピクセラ社にわたってしまうことが使用契約に盛り込まれているようだ。

私も東芝のテレビでTポイントがもらえるというので、魂を売って視聴情報を渡しているのだが。

ということも勘案して、ピクセラ機のもともとの開発元である鴻海社の子会社であるSHARPの4Kチューナーも追加でヨドバシに発注した。
こちらも鴻海社に個人データが渡るような契約をしなければならないのか興味津々である。

2018年11月9日金曜日

品切れ商品の広告メールを送ってくるPanasonic Storeは商売を知らない素人

Panasonic Storeから4K DIGAの広告をまた送ってきた、品切れが解消したのかなとWebサイトを見に行ってみても、相変わらず品切れじゃないですか。客の神経を逆なで。バカにしてんのか。

SHARPの4Kレコーダーを予約している。発売日は11月下旬としかSHARPのホームページには書いていないが価格.comでは11月24日発売と書いてある。
4KBS放送の開始のわずか1週間前である。ギリギリまでソフトウエアの開発をしているんだろうな。

古いPanasonicのDIGAは中古屋に売るつもりなので、録画した番組の一部をブルーレイディスクに移している。コピーには意外と時間がかかる。
録画したブルーレイディスクをこちらも中古屋に売る予定のUHD BDプレイヤーで再生すると4K 60Pにアップコンバートされるのだが、映画などは人物回りに変なモヤモヤが出て、ちょっとみずらい。アップコンバート品質はあまりよくないようだ。

冷静に考えると、4K BSチューナーを内蔵したテレビがSONYとPanasonicからまだ発売されていないのだ。
視聴者どころかメーカーも力が入っていないようだ。

2018年11月7日水曜日

Panaonic Storeから買った保守用の2mの18Gbps対応HDMIケーブルが到着

今回買った保守用部品はMade in Japanで前回買った市販製品はMade in Chinaだった。
中身は違うもののようだ。

Apple社の高価格路線は失敗して欲しい

iPhoneもMacも『高さに挑戦』したわけだが、今のところ失敗しているようだ。

完全に負けて、反省して考えを改めてもらいたい。

携帯各社が値下げを表明したらしいが、実施時期が遅すぎる

来年4月からとか、来年10月からとか遠い未来の話だ。

しかも値下げ内容は、はっきりしない。

菅官房長官に逆らえないから仕方がなく表明しただけだな。

スピード感を持って欲しい。

それと、端末と通信料金の『完全分離』をしないと意味がない。
完全分離とは、手持ちの端末、よそで買ってきたSIMフリー端末を使っても契約できるということだ。MVNOではあたりまえにできているが、大手3社は分離と言っても現状では自社で販売した端末でしか契約できないのではないか。

Apple TV 4Kで『オデッセイ』をレンタル

3本目のレンタル作品は『オデッセイ』を選んだ。
この作品は飛行機の中で見たことがある。なかなか面白い作品だった。ハッピーエンドだしね。

で、4Kで見た感想だが、ストーリーは面白いし画もまあまあきれいなのだが、宇宙物にしてはHDR的な、まぶしいくらいの光線のようなものが感じられなかった。

これで、すぐに見たい映画が無くなってしまったので、当分レンタルすることはないと思う。

2018年11月4日日曜日

Apple TV 4Kを設置して4K HDRの映画を2本レンタルした

土曜日にApple TV 4Kがヤマト運輸の宅急便で届いた。時間指定をしていないせいか、ヤマト運輸が改善したのかわからないが、最近はヤマト運輸での配達のトラブルはなくなった。

HDMIケーブルはまだ発送もされていないので、手持ちの前回買ったパナソニックの5,000円以上した2mのケーブルを使うことにした。
18GbpsのHDMIケーブルは2mではなく1.8m(ということは6フィートか)のものが、アマゾンのプライベートブランドのAmazonベーシックでなんと554円で売られているそうだ。
アマゾンの名にかけて、品質も悪くないのではないかな。きっと。

早速設置して、OSのバージョンが古かったので2.1 12.1という最新のものにしておいた。

接続はHDR10で行った。

4Kのビデオ規格には、現状、次のようなものがある。
ビデオの送出元機器(チューナーとかUHD BDプレイヤーなど)と表示するTV機器側の両方で、規格を合わせなければならない。

HDR10、HDR10+、ドルビービジョン、HLG

このうちHDR10は最初からあったので4K TVとUHD BDプレイヤーには、必ず備わっている。
私の持っている4K TVは2016年製なのでHDR10にしか対応していない。

Apple TV 4KはHDR10とドルビービジョンに対応している。

ドルビービジョンはこれらの規格の中で一番美しい画像が出るはずなのだが、TVとUHD BDプレイヤーはSONYとLGのものの一部にしか搭載されていない。

HDR10+はパナソニックのTVの一部に搭載されているが、私の持っているパナソニックのUHD BDプレイヤーには搭載されていない。UHD BDプレイヤーも2016年製だからだ。

HDR10+とドルビービジョンではドルビービジョンの方が古くからあったのと、きれいな画が出るはずなのでUHD BDディスクに採用される割合が高い。HDR10+は苦戦しているといえよう。

レンタルした映画は『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』400円と『メイズ・ランナー:最期の迷宮 』500円だ。
『メイズランナー』は2016年にUHD BDプレイヤーを買ったときにおまけついてきたUHD BDソフトで見たので、その続編と、完結編になる。

『メイズランナー』はあまりおもしろい映画だと思わなかったので、続編、完結編と3本もの映画が作られたことには少々驚いた。
3本、見終わった感想は、『まあまあいいんじゃない』というところか。話の筋のどんでん返しのようなものは無かったのが残念。

画質はやはり帯域が違うのでUHD BDソフトでみた『メイズランナー』よりは劣った。月日の流れで、ストリーミングでもよくなってきているのではと期待していたのだが。

2016年にUHD BDソフトのレンタルがすぐに始まると期待していたのだが、いっこうに始まらない。
いまだに4Kの映画のレンタルはiTunes Storeでしかできないので、このサービスが無くならないことを祈る。

2018年10月31日水曜日

Apple TV 4K 64GBと18Gbps対応 2mのHDMIケーブルを2本発注

Appleのギフトカード(実態はただのパスワードだけど)が夕方になってからメールでやっと届いたのでApple StoreでApple TV 4K 64GB を購入。

予約してあるシャープの4K対応レコーダーとこのApple TV 4Kのために2本のHDMIケーブルが必要になる。

今使っているPanasonicのUHD BDプレイヤーには、HDMIケーブルが付属していたのだが、それが何メートルなのか調べたところどうも2mらしい。

価格.comで18Gbps対応のHDMIケーブルを探したところ、ちょうどよさそうな1.5mのものの最低価格が1,770円で2mのものは1,000円以下だった。
なぜか2mの方が安いのだ。

ただし、安いケーブルはAmazonの評価を見ると評価がとても低い。

それで思い出したのだが、Panasonic Storeで以前、2mの18GbpsのHDMIケーブルを買ったのだった。調べてみると5,000円以上した。

実はUHD BDプレイヤーに付属のものも型番があってPanasonic Storeで買えるのだ。調べてみると1,900円弱だった。
まったく同じ品質ではないだろうが、Panasonicの製品に付属のものならば品質に問題はないだろうということで2本発注した。

シルバー会員なので5%引きで、2本買ったため送料も無料になる。

型番はK1HY19YY0049です。 2mの18Gbps対応HDMIケーブルです。
興味のある方はググってみてください。

2018年10月末の資産推移はぼかします

だいたい、先月末とくらべて1,000万円以上の資産減少というところ。
本日、日経平均が463.17円上昇してもそんなところ。

まあ、株は現物取引だけなので、耐えて待ちます。

Appleの2018年10月30日の新製品発表会を全部視聴したが買いたい物は無かった

早めに風呂に入り、22時ころからapple.comのサイトで視聴の準備をした。22時45分くらいからストリーミングが始まった。
英語の聞き取りに自信がないので、最初はいろいろなサイトの日本語翻訳サービスを検討したが、Twitterで送られてくるものがほとんどなのでそういうサービスを利用するのは断念した。
Apple純正のストリーミングサービスでも英語の字幕が表示できるので、それをオンにしておいた。

実際に発表会が始まると、ティム・クックなどはゆっくりしゃべっていたが、途中で説明をバトンタッチされた女性はえらく早口なので、字幕が全然追いつかなかった。
そもそも、話者が交代すると最初の字幕が出てくるまでえらく時間がかかる。その後、ばっと長文が流れていく。
ティム・クックのようなゆっくりしゃべっている人でも、『ここは何と言ったのか?』と字幕を見るのだが、その部分が出てくるまで2秒くらいかかるので、あまり用をなさなかった。そこを待っているとしゃべりの方が進んでいるので、それを聞き取るのがおろそかになってしまうからだ。

PCではApple純正のストリーミングを見ていたが、同時にTVのユーチューブでuuum所属のmegumi sakaueさんのライブ放送を音を小さくして見ていた。
megumi sakaueさんの反応を見ていると、どうもあちらの方は我が家で見ているのより1秒程度早くAppleのストリーミングを見ていると感じた。
我が家ではmegumi sakaueさんの反応より後にAppleの本放送が見られるという感じだ。
megumi sakaueさんは東京の町田在住で、私は地方都市なのでタイムラグがあるのだろう。

で、肝心の内容だがMacBook Airで新しいのが出たが、1.25kgと重いし(放送では重さだけはなぜかポンドで言ったので、何キログラムなのかは後で知った。長さはなぜかmmで言っていた)価格も安くないので買う気が起らなかった。

MacBook(2017)は相変わらず併売されるのだが、型落ちでも安くなるということは無いようなので、こちらを買うという選択肢もない。もう少ししたら新型が出てくると思うからだ。

検討した結果39,000円のギフト券で、Apple TV 4K 64GBを買おうということになったのだが、ギフト券がまだメールで送られてこない。2営業日で送られてくるはずで、もう過ぎているのだが。

2018年10月28日日曜日

今年も『平成30年度分小規模企業共済等掛金払込証明書』が送られてきた

普段は仕事が遅い国民年金基金連合会だが、この小規模企業共済等掛金払込証明書だけは、真っ先に送られてくる。
今年の葉書にはiDeCoの文字とお化けみたいなキャラクターも印字されている。

続くのは国民年金保険料の控除証明書だ。
今年から加入した国民健康保険の保険料の支払証明書は来年の1月下旬に市から送られてくる予定だ。

個人型確定拠出年金で掛けられる最高額を払っているので、合計金額は804,000円だ。
昨年は、所得より所得控除額が倍くらいあるという失敗をしたので、今年は株の利益を早めに計上してある。ただし、その後の株安で含み損が大変なことになっているのだが。

今日の報道で厚生労働省が確定拠出年金の掛金の払い込みを現在の60歳までから65歳までに引き上げる法案を準備していることを知った。
65歳まで最高額の掛金を積み立てられるかは自信がないが、これから4年後の話なので、心配してもしょうがないか。

2018年10月27日土曜日

MacBook(2015)の下取り査定が完了

MacBook(2015)の吊るし版には確か2種類あって、私のはCPUが1.2GHzでSSDが512GBのもの。
ソフマップでは最高で74,000円の現金渡しだ。ポイントならば77,700ポイント。

Apple Give Backプログラムでの査定金額は、最初に提示されたものから減額・増額はなく39,000円だった。これは現金ではなく、Apple Storeで使える電子ギフト券での支払いとなる。

空き箱を探してソフマップに売ればよかったかなと少し後悔しているが、怠惰な自分のせいなので仕方がない。
それに下取りを申し込んだときには、電源ボタンを押してもすぐに立ち上がらないのが直らないという不安もあったので、メーカーに下取りしてもらうのが良いと考えたのだった。

さあ、これで準備は整ったので10月30日(日本時間でも10月30日10月31日)のニューヨークでのイベントを待とう。

2018年10月22日月曜日

今年の新型iPhoneが売れていない 私も買っていない 消費行動からいって大衆の一員と再確認

去年2017/10/27の記事では発売開始日の16時に予約競争に参加して負けたことを報告していた。
今年は華麗にスルーしたつもりだったが、他の一般大衆の方も同じだったので、私は特別なAppleファンではなかったのだと再確認した次第。

日本でiPhoneが売りに出された直後から使用して、iPhone 6以降は毎年SIMフリー版をAppleから買っていたがついに今年は買うのをやめた。

理由は『高いから』につきる。

昨年はiPhone Xの256GB版のあまりの高さにApple Care+もつけてしまったので、あと1年保証期間もあるし、今年はパスした。

一昨年のお古iPhone 7は親に使わせているが、落としてほんの少しガラスが欠けているので電池交換ができない状態。Apple社は完全な状態でないと電池交換をしてくれないからだ。
あと1年、3年間のApple社が想定している寿命まで使ってもらおう。

2018年10月21日日曜日

MacBook(2015)にBootcampでWindows 10 (1803)を入れて認証して消去してみた

Appleの下取りは下取りキットを3から5営業日中に佐川急便が配達してくれるので、まだMacBookは手元にある。

それで、MacOSを初期化した状態でWindows 10 proをBootcampで再インストールして認証されるか、インストール後、MacOSのBootcampユーティリティでWindows用のパーティションを消去できるか試してみることにした。
ただし、Windows 10は1809が手に入らないので現在の最新は1803となった。

結果は2016年にBootcampでWindowsを入れた時とは大違いで、すんなりとWindows 10 proがインストールできた。細かく言うと、Windowsで最初にアカウントを作るときにはまだWi-fiが通じていないのでマイクロソフトアカウントではなく、ローカルアカウントしか作れなかったことがあったくらいか。

Windows 10がインストールされて、BootcampユーティリティでドライバーがそろってからWi-fiをつなげると、ローカルアカウントでログインしているのにもかかわらず、Windows 10 proがデジタル認証された。

EdgeでWi-fiのスピードテストをするとMacOSのSafari上でテストした時よりは遅いがそこそこのスピードが出た。

MacOSに戻って、BootcampユーティリティでWindows用のパーティションも一発で消去できた。

最後にMacOSでディスクを消去してMojaveを再インストールしているところだ。

こんなにすんなりと動くのならMacBookを売りに出す必要もないように思えるがMacBookの寿命は4年ということになっていて、もう3年半たっているので、やはり売る(下取りに出す)ことにする。

2018年10月20日土曜日

MacBook(2015)の初期化に成功 Mojaveを使ってみた

MacBook(2015)の初期化に成功して、最新OSのMojaveが入った状態になった。
電源ボタンを押してもなかなかOSが立ち上がらないというのも、予想通りに解消された。

ついでにSMCのリセットという昔のMacでいうところのPRAMのリセットもやっておいた。今でも、こんなものが必要なんだMacって。

初期化して、ユーザー設定をしないままでもよかったのだが、一応、ユーザー設定をして、SafariでWi-fiの速度を測定してみたところ、200Mbps程度のダウンロード速度が出た。

その後、もう一度、ハードディスクを消去してからOSの再インストールをして、下取りに備えた。

しかし、Macは3年で動作が不安定になるというのは、いけていないなあ。
もう1台のノートPCは5年以上前のものでWindows 7からWindows 10にして、Windows 10もどんどんバージョンを上げて、今は1809にしてあるが、動作が不安定とか遅くなるということがまったくなく、快適に使えている。

次期ノートパソコンだが、軽くて4Kの解像度があるのはASUSしか出しておらず、それも最新型ではFullHDの解像度版しか発売しなくなってしまった。

DELLやHPのは重いので却下。

となると、4Kはあきらめて軽いMacBookにBootcampで、また苦労してWindows 10を入れて使うことになりそうだ。

2018年10月19日金曜日

MacBook(2015)を下取りに出すことにしたがBootcampの削除に悪戦苦闘中

2015年のMacBookは3台あるPCのうちの一台でWindows 10を入れて使用してきた。

今月末に新型MacBookまたは新型MacBook Airが発表されることもあり、購入から3年も経過したので売り払おうと思った。

本当の理由は、最近『電源キー』を押しても起動しなくなってきたのだ。2,3分いじっていると起動することが多いのだが、長いときは15分くらいいじっていないと起動しなくなった。

電源ボタンを押すと、TACTICというのか、クリック感はでるようになるので、OSが起動しないだけの問題のようだ。

どうも、MacOSやBootcampでWindowsも何回もアップグレードしているのが原因のような気がする。

そのため、Bootcampを解除してMacOSを入れなおせば、素直にOSが起動すると思っている。

まずはBootcampのパーティションを削除しようとしたのだが削除できない。
ググってdiskutilコマンドを駆使してなんとかBootcampパーティションを削除できた。

この機種はWindowsを入れるのにも苦労したが、Windowsを削除するのも苦労するという問題児だった。

下取りというのは、引っ越しでMacBookの箱がどこかにしまわれたままなので、純正箱のいらないApple社がやっている下取りに出すことにしたからだ。

次のiPhoneかMacBookかMacBook Airを買うのに使おうかと思う。

2018年10月17日水曜日

JAVAをPCから完全に削除してお別れした

3台あるPCのうち1台に入れてあったJAVAをPCから削除してお別れした。

今日はJAVAのアップデートがあったので、まずはアップデートしたのだが、ふと、『もうJAVAは必要ないんじゃないか』と思いたったのだ。

昔は、主にネットワーク速度の測定にJAVAを使うサイトが多かったのだが、最近はJAVAを使わないサイトが増えてきたのでもう使わなくてよいと判断した。

Windowsで別にインストールが必要で、ということは個別にアップデートが必要なJAVAやFlashなどは、メンテナンスが面倒なので、どんどん使われなくなっていくだろう。

そういえば、昔はWindowsでも、カメラに付属している動画取り込みアプリなどを使うときに.net frameworkというのを別に入れる必要があったが、最近は見かけなくなった。自動的に入っているのかな。

Panasonic Storeの4Kディーガ・4K対応HDMIケーブルセットSET-SUZ2060-CHK10が在庫なしで買えない

Sharpの4K録画機を予約しているのだが、Panasonic Storeから先週メールが来て、4Kディーガと18Gbpsの1mのHDMIケーブルをセットで安く販売するということだった。

早速ホームページを見に行ったが、12月過ぎまで買えるというので、よく検討してみようと考え、次の日に再度、見に行ったら『在庫がないので購入できません』となっていた。しかも、私はシルバーランクの会員なので、さらに5%引きで買え、それならば結構安いなと気づいたのである。

しばらくしたら買えるようになるだろうと思っていたのだが、今日、2018年10月17日現在、まだ買えるようになっていない。

Panasonic Storeは昔は、安いモニター販売があったのだが、最近はなくなっていた。
しかも、ポイント制度も改訂されてよくわからなくなっていた。
今年に入って、ポイントの期限が切れるという警告が来たので、結構たまっていたポイントを使うために、すぐには必要のないHDMIケーブルやブルーレイメディアなどを購入したのであった。

今回も一応、発表日にPanasonic Storeを見に行ったが、何の特売もなかったのでビックカメラで予約して、その後Sharpから同じような製品が出たのでそれをビックカメラで予約していた。

Panasonic Storeは売り方が素人じみていて、会員の反感をかっているのではないか。私は、もう見放そうかと思っている。

2018年10月10日水曜日

Windows 10 October 2018 Update 適用しましたか?

私は初日に、Windows Updateで3台のPCに適用済み。新しもの好きなのだ。

ドキュメント ホルダーの中身が消される『こともある』という重大なバグのため、今日現在、まだ公開が中止されている。

といっても、私のように既にアップデイト済みの人のために、累積アップデートが今日、公開されて一安心である。

最近は、Windows 10の更新がイヤな人が増えているように『見せかける』記事が増えている。私のように、正座して待っている人は少ないようだ。

MacOSの公開に関しては記事がいっぱい出ていたが、MacOSなんて使っている人は非常に少ないはずだ。
そういう私も、初日にMacOSを更新して、砂漠の写真がデスクトップ画面になっている。

2018年10月7日日曜日

役所より国民健康保険の医療費の集計が来たが使いにくい、いや、使えない

1月から6月までの半年間に受診した医療費を月ごとに、医療機関毎に集計して、最後に半年間の合計も記入されている。

国税の確定申告の医療費控除に、たとえ領収書をなくしていたとしても、この集計表さえあれば使えるということで、親切な制度だとは思う。

過去に属していた健康保険組合でも同様の集計をしてくれていたこともあったが、最近は事務費用がかかるためか、無くなっていた。

しかし、この国民健康保険の集計表は『使えない』仕様になっている。
自己負担額が1円単位になっているのだ。単純に医療機関から請求された10円単位であろう医療費に3割を掛けて、1円単位に四捨五入してあるだけなのだ。

実際に医療機関に払う医療費の自己負担分は10円単位になっているので微妙に集計値が違ってくるのだ。
『そんなことは気にしない人、領収書を保管して自分で確定申告のために医療機関単位で集計するのが面倒な人』のためだけにあるサービスなのだなと感じた。

2018年9月30日日曜日

2018年9月末の資産推移

2018年9月末日の資産 前月末に比べて2,076,448円の増加。
主な増加の要因として株式の含み益の増加。

2018年1月23日の資産最高額より7,310,591円の減少。

本年中に日経平均が26,000円台にならないかと期待している。
ただ、じっと日経平均ETFを持っているわけではなく、たまに利益確定すると思う。

2018年9月28日金曜日

VEGAS Pro 16 を9,800円でソースネクストから購入

ビデオ編集ソフトは去年Power Director 16を購入して1回だけ編集に使用した。
期待に反してそんなに高性能ではなかった。

それで、今年は9月30日までダウンロード版を9,800円で特売しているVEGAS Pro 16をソースネクストから購入した。

3つのエディションがあるが中間の価格のものにした。

ソースネクスト社と開発元のMAGIX社にユーザー登録をしなければならないが、調べてみると両社ともすでにアカウントを持っていた。
住所は首都圏に住んでいた時のものだったので変更した。

Vegas Pro 16はプロ向けなのでHDR対応しているところがよい。
ただし、まだHDRで撮れるビデオカメラを持っていないのだが。

2018年9月27日木曜日

4K BSチューナー付き録画機の予約をキャンセルしシャープに乗り換える

本日、シャープからパナソニックとほぼ同等の仕様でHDD容量が4TBの機種がラインナップされた。
ビックカメラの予約をキャンセルした。シャープの機種が予約できるようになり、かつビックカメラが安ければ予約することにした。

今まで、SONYとパナソニックのBDレコーダーを使ったことがあるが、パナソニック機の操作性はあまり良くないと感じていたので、初めてのシャープにわくわくする。(失笑)

2018年9月26日水曜日

祝 日経平均24,000円台回復

と言っても、私は今月の海外旅行の前に株のほとんどである日経平均ETFを売却してあったので、恩恵は受けていない。

旅行中に暴落したら困るということで売却したのが裏目に出て、旅行中に暴騰して、旅行後もじりじり値を上げて、今日24,000円台を回復したのである。

ところで、どこに海外旅行に行って来たかは身バレの恐れがあるので明かせないが、住信SBIネット銀行のVISAデビットでATMから現地通貨を1万円強出金した。
レートはまあまあだったかな。
無理におろさなくても、Masterカードがだいたい通用した。

空港宅配が500円の割引になるため、1回JCBカードも使用したが使える店を探すのに苦労した。最近は日本人相手の土産物屋でもJCBカードを取り扱っていないことが多いのだ。

JCBはこのままだと日本でも外国でも使えない最悪の事態になるのが目に見えているので早急に対策を考えて欲しい。

2018年9月25日火曜日

4K BSチューナー付き録画機を予約した

9月に入ってから、1度も投稿していなかった。

7月2日の記事で予想していた通りに、HLGからPQへの即時変換機能が付いた4K BSチューナー付き録画機DIGA DMR-SUZ2060が11月に発売されると発表された。

4Kチューナーが1つしかない、HDD容量が2TBしかないなどの不満もあるが、とりあえず量販店型番のDMR-SCZ2060をビックカメラで予約した。
ビックカメラで予約した理由は価格.comで3%のポイント増量のクーポンが付いていたから。

これが来たら、今持っている3TBのDIGAとUHD BDプレイヤーは中古屋に売るつもり。
AV機器は断捨離が基本だ。

2018年8月31日金曜日

2018年8月末の資産推移

2018年8月末日の資産 前月末に比べて1,128,180円の増加。

主な増加の要因として株式の含み益の増加。
といっても、8月末でも日経平均23,000円を回復できなかった。

2018年1月23日の資産最高額より9,387,039円の減少。

株が上がるのをしばらくは待つしかないねえ。

2018年8月27日月曜日

週プレ 2018年9月10日号の『ホリエモン×ひろゆき』のサマータイムのコラムが初歩的な間違いをおかしていた

50代後半にもなって週プレを購読しているわけではない。だがdマガジンを購読して、その中に週プレもあるので同じことか。

dマガジンは、大量の雑誌をつまみ読みできる(しかし、紙の雑誌の全ページが読めるわけではなく、必ずといっていいほど、抜けている記事があるのがうまいところである。だから月額432円というのは、破格に安いというわけではない)し、地方都市において、東京の発売日に記事が読めることが多い(必ずではなく、遅くなる雑誌もある)ので愛用している。

わたしは『ひろゆき』さんが好きで、他にもSPAのコラムも愛読しているし、Youtubeの生放送のアーカイブもよく見ている。

この週プレのホリエモンとひろゆきのコラムは毎週、話題を決めて対談形式の記事になっている。
対談形式になっているが、実際に会っているわけではなく、チャットかスカイプなどで打ち合わせをしているだけらしい。
それを、優秀な編集者の手腕によって、あたかも、ひろゆきとホリエモンが、理路整然と対談しているかのようにまとめられている。

で、今回の初歩的間違いというのが、ひろゆきが発言したことになっている、サマータイムの時間のずれが、実際と逆に記述されているのである。
札幌とパリの日の出や日没の時刻を例に出しているのだが、札幌の日の出が4時30分のところサマータイムが導入されたら2時30分になるとあるが、6時30分が正しいし、パリがサマータイムで日没が21時前なのが、サマータイムが無ければ22時前になるとあるのは20時前が正しい。

根本的なところが間違っているから、それを根拠に論じているところがすべてパーになってしまっている。

ひろゆきは、Youtubeでもサマータイムについてしゃべっていたが、そのときは間違っていなかったと思うので、今回は週プレの編集者が間違ったのではないかな。

2018年8月28日 追記 
今日週刊SPA!でひろゆきんのコラムを見たら、先週号のSPA!でサマータイムについてとりあげていて、同じ間違いをしていたとして、謝っていました。
週プレの編集者さん、疑ってすいませんでした。

2018年8月26日日曜日

『携帯電話料金が4割下げられる』に対して無理だとか反対するマスコミや個人って工作員?

あまり時事ネタは書かないことにしているが、今回は言及したくなった。

『携帯料金が4割下げられる。公共の電波を使って大儲けしすぎ』という菅官房長官の発言に対して『期待しています』とか『そのとおり』というマスコミや個人の記事が少なくて、逆に『5Gに向けて膨大な設備投資があるから無理』とか『物価上昇目標2%に影響する』とか言って反対や無理と言い出す記事が多くてびっくりした。

菅官房長官は、来年予定されている消費税の引き上げで自民党支持率が下がるのを防止しようとして言い出したのかもしれない。

しかし、お上が許認可権を握っている領域で、通信料金を下げなさいと言い出したら、業者は下げざるを得ないと思うんだよね。政府を甘く見てはいけない。

消費者はさんざん暴利をむさぼってこられたので、3大携帯会社に忖度する必要は無し。

『工作員』って笑い話だと思っていたが日本にも本当にいるのかもしれない。
恐ろしいことだ。

ちなみに、私はIIJmioのファミリープランで3台の携帯電話番号を持って12GBのデータ容量で、月に全部で5,000円ちょっとの支出です。3台ともiPhoneを使っていたが、訳あって今は2台になり、SIMが1枚机のひきだしの中で眠っている。

そうそう『月額』を『つきがく』と読む人がいてびっくりしている。『げつがく』ですよ。

3大携帯キャリアが端末と通信料金を完全に分離して、端末は自分で用意したものが使えて、かつ、通信料金を4割値下げしてくれれば、3大キャリアに戻ってもいいかなと思っています。

2018年8月19日日曜日

楽天西友ネットスーパーになってから初めて利用してみた

確か8月14日から楽天西友ネットスーパーになったのだが、開店早々はいろいろ混乱しているとおもうので、8月18日に初めてログインしてみた。

Webサイトは、いちから作り直したわけではなくDeNA時代のものを流用しているようだった。

まず、楽天IDでログインした。ここはすんなり行った。

お知らせ欄には、コールセンターが大混雑していて申し訳ないとあった。
これは、普段でも商品の欠品(これが結構多い。ちゃんと検品しているのか疑問を持っていた)のときに電話しても20分くらいは待たされたので、何時間くらいかかるのかな。

それと、送料が無料になる価格が税抜きの価格であるべきところを税込で計算していたのを、近く修正するというお知らせもあった。

サイト自体は、先ほど書いたように、昔のサイトを流用して作られているので、楽天特有のゴミゴミ感はなかった。

しかし、よりどり売り(2個まとめ買いすると安くなる)が無くなっていたりと、計算が面倒な仕組みが無くなっていた。

商品も、たとえば日清のスパゲッティの冷凍食品は、前よりも種類が減っていた。

それで、買物をして、支払いになると、なぜか再度、楽天IDでログインさせられる。
しかも、再度ログインしても画面が、支払い手段を選ぶページに遷移できない。

これはFireFoxのプライベートモードでブラウズすると起こるようだ。
Chromeでブラウズしたら、画面が遷移した。
そもそも、再度ログインしなければいけないというのは作りがおかしいし、FireFoxでは画面の遷移に失敗するとは何事かと思う。

配達は、前と同じで、渡される伝票の形式も変わらない。

しかし、伝票の『出荷担当員』の欄にハンコが押してあった。
今までは、ハンコが押してあったことがない。(ろくに検品していない証拠)
前までは、欠品があったら電話してもらえれば対応しますよというスタンスだったのだが、変わったのか。

ここで言っておくと、商品が配達されるときに、いちいち、品物の数量のチェックなどは行わない。これは西友以外のネットスーパーも同じだ。

2018年8月18日土曜日

風疹の予防接種を受けてきました

首都圏で風疹が流行していて50代男性が多く罹患しているとの報道がありました。
ちょっと前には麻疹(はしか)が沖縄で流行して、感染力が高いので、ほかの地方でも流行するかもという報道もありました。

私は50代半ば以上の年齢なので、麻疹も風疹も一回も予防接種を受けたことがありません。
ただし、麻疹は、子供時代にほぼ全員が罹患するような時代であり、私もかかりました。風疹はかかったかどうか記憶がないです。
麻疹と風疹を勘違いして、麻疹はかかっていないで風疹にかかっていた可能性もあることはあります。

来月に海外旅行をする予定があるので、伝染病輸出大国日本という汚名を受けないために、予防接種を受けることにしました。

麻疹はかかったことがあると信じて、値段が安い風疹だけの予防接種を受けることにしました。

私の住んでいる地方都市は財政力がなく、風疹の抗体検査や予防接種の成人男性への補助はほとんどないに等しいので、全額自腹です。

数件の内科のホームページを見たところ、風疹の予防接種の価格が明記されていたのは一軒のみでした。クレジットカード払いもできるとあったのでそこに決めました。

念のため、電話してみると、風疹のワクチンは業者からの取り寄せになるというので、予約をお願いしておきました。

それで、今日行ってきました。そこの診療所は初めて行くところだったのですが土曜だというのにガラガラでした。病院の支店みたいなところなので経営が成り立っているようでした。

医師の問診と久しぶりに聴診器を当てられて(普段かよっている循環器内科では聴診器は使わない。血圧を測るときに脈の音を聞くために使うだけ)OKがでて、実際の注射は看護師が行うシステムでした。

なんか夜になって、体がかゆくなってきたのは副作用なのかな、それとも汗をかいたからなのか。

値段は6,480円でした。

2018年7月31日火曜日

2018年7月末の資産推移

2018年7月末日の資産 前月末に比べて1,456,053円の減少。

主な減少の要因として株式の含み損の増加。
株のほとんどを売却した後、我慢できずに 1570 日経レバETF を購入してしまった。その後の株安により含み損になっている。

2018年1月23日の資産最高額より10,515,219円の減少。
(先月末は300万円少なく計算していました)

株が上がるのをしばらくは待つしかないねえ。

2018年7月27日金曜日

東京オリンピックのためだけにサマータイム導入を要請ってアホらしい

2時間早めて欲しいということだが、それにかかる社会的な費用とシステムエンジニアが何人過労死するかわかっているのだろうか。

マラソンは朝5時にスタートすればよし。交通機関なども、オリンピック期間中だけ特別ダイヤを組めばいいだけ。その方がよっぽど費用と手間がかからない。

銀行も朝7時に開店で午後1時に閉店でよし。

森喜朗って。。。

2018年7月26日木曜日

楽天西友ネットスーパーの割引率は現状維持のように見えるが実質は改悪となった

本日、16:57のメールによると、100円の買物で1ポイントの楽天スーパーポイントがつくとのこと。
Walmartカードで支払うと請求時に2%引きになる。(今までは3%引きだった)

1%分が楽天スーパーポイントに移動したわけだが、楽天スーパーポイントを積極的に集めていない私にとっては改悪だな。

楽天カードで支払うとポイントが2倍だそうだが、これはお得なんだろうか。私は楽天カードの買物限度額が10万円だし、引き落とし口座が楽天銀行で、そこに現金を入金するにもATM手数料を取られるので楽天カードで支払うつもりは無し。

ところで西友はどこか買い取ってくれるところあるんでしょうかねえ。

2018年7月16日月曜日

WalmartカードのAMEXキャッシュバックキャンペーンの返金が早い

月に1回、締めた後にキャッシュバックされるのかなと思っていたところ、7月5日に使用して7月11日にもうキャシュバックされていた。

購入明細は『セゾンポータル』というiPhoneのアプリで確認できる。

ただし、JCBカードに比べて、買い物自体の反映は遅いと思う。

AMEXブランドのカードのほとんどで、コンビニ利用の2割キャシュバック(最大1000円分までキャッシュバック)が受けられるので、皆さんも登録してみてはいかがでしょうか、先着10万人までだったと思います。

2018年7月13日金曜日

三連休前に、持ち株のほとんどを売って身軽になりました

株主優待券欲しさに持っているJAL 400株とANA 200株以外、すべて(といっても 1570 日経レバETF だけだけど)を売却しました。

本日の日経平均の爆上げは三連休中にアメリカ株が値上がるのを予測して上げたとか説明されているけど本当かな。

とりあえず、三連休中は安心して暮らせます。

円安で株価の上がった1655 iSSP 500米国株 ETFの残りを売却

昨日(2018年7月12日)はS&P 500の指数が下がったのでETF 1655の株価が下がるかと思ったら、円安で逆に株価が上がったので、1655の残り全部を売却。
売却後に指値をした価格より、もっと株価が上がったが、気にしないことにする。

売却後の資金は、しばらく置いておいて、日経平均がまた450円くらいすぐに下がると思うので、その時に1570 日経レバETFを買おうと思う。

本当は、1489 日経高配当株50 ETFを買いたいのだが板が薄いのでやめておく。

セゾン系の2枚のクレジットカードをApple Payに登録して、初回1,000円以上使用時に1,000円キャッシュバックというキャンペーンを狙って、まずは1枚目をコンビニで使用した。セコイかな?

あともう1回、2枚目のカードでApple Payを使用したら、今度はWalmartカード本体での2割引きを狙って、カード本体でのコンビニ利用をあと4,000円分くらい使用する予定。

2018年7月12日木曜日

西友売却で西友ネットスーパーはどうなるのか心配

日経の特報が出ましたね。

Walmartが中国やインドなどの新興国に注力して、他の国は精選するという記事が出ていたので、日本からは撤退するだろうなと思っていました。

私は実店舗は使用していないので、ネットスーパーとそこで3%引きになるWalmartカードの行方が心配。ただ、他のスーパーよりもナショナルブランド商品が安かったので売却によりそれがどうなるかも心配。

ネットスーパーで提携することになっていた楽天が買うとも考えられるが、楽天はあまり好きではないし、Everyday Low Priceの方針が引き継がれるとも思えない。

Walmartカードはなくなると思う。となると持っているセゾンカードで残るのはUCのTo Meカードだけになるなあ。どんどんクレジットカードが断捨離されていく。
PASMOはもう使っていないのでUCカードの使用機会がないのだが、たまに使うようにしよう。UCカードは一番加入期間が長いカードで買い物限度額も大きいので、これは断捨離する気はない。

ネットスーパーはイオンに乗り換えるのが一番現実的かな。

1655 iSSP 500米国株 ETFを売りに出してJALの株を買った

7月10日にやっと1655 iSSP 500米国株 ETFが購入価格を上回ったので、全部売りに出したが半分強しか売れなかった。板が薄いなあ。

その金で、7月11日は日経平均が450円下がっているところで、JALの株を優待券欲しさに400株買った。
これは、今持っているANAの株を、もう売りたいからだ。
ただし、ANAの株は、787のロールスロイス製エンジンの点検問題もあり、購入時価格を大幅に下回っているので、まだ売れない。購入時価格を上回ったら売ろうと思う。

ANAの株主優待券だが、このところ使わずに捨ててしまうのが3枚くらい続いている。
いつかは使うだろうと思うのだが、結局使わないのだ。

ということで、JALの株主優待券も使わない可能性大だがANAよりはJALの方が将来性があると思っているので、これでよし。
ANAも787は止めてA350を買うといいと思うんだけど。
787の方が安いらしいから、これからも787を買っちゃうんだろうなあ。
エンジンの選定で失敗をしたのは運が悪かったのかもしれないが。

今日のNYSEはトランプさんの中国に対する追加関税で、また下がっちゃうんだろうなあ。
1655の残りは当分購入価格を下回るので売れない。

2018年7月8日日曜日

考えを変えてJCB EITをQUICPayで支払いに使用してきた

JCB EITは無料カードなのに海外旅行の保険が付いている。
これを捨てるのは惜しいと思い、JCB EITが更新されるようにQUICPayでコンビニの支払いに使用した。

QUICPay払いにしたのは、JCB EITが更新されても、確か6か月以内にQUICPayを使っていなければQUICPay無しのカードになると規約に書いてあった気がしたからだ。

実をいうと、現在はコンビニ支払いは5,000円までは後で2割引きになる(つまり最大1,000円まで割り引かれる)セールをしているWalmartカードでしていたのを一旦停止してJCB EITを利用したのだ。

これで、2018年12月には、有効期間5年でJCB EITが更新されるだろう。次回はもう還暦を過ぎて61歳になっているわけだ。

来年、2019年は3枚の無料クレジットカードの更新が予定されている。そのうち1枚は良く利用しているのでたぶん更新されるだろう。あと2枚は全然利用していないが、そのうち1枚は海外旅行の保険がついているので、更新しておきたい。

2018年7月5日木曜日

セディナカードの『Jiyu!da!』が更新されず強制解約された

昨日、JCB EITの更新停止のお知らせが来たと投稿したが、その裏でセディナカードの有効期限2018年6月末が来ていた。
何のお知らせもなく、カードが更新されず、強制解約されていた。
ずいぶんマヌケな話である。

気づいたのは7月4日で、4日間見過ごしていた。
カード会社にはカードを更新しない権利はあると思うが、せめてメールの1本ででも更新しない旨伝えて欲しいものだ。

今回更新されなかったのはちょっと驚いた。
なぜなら、Apple Payに登録して、3月と5月に海外で使っていたからだ。
JCB EITの場合、有効期限の3か月前までに使用すると更新カードが発行されると書面に書いてあったので、セディナの基準はJCB EITより厳しいようだ。

このカードはダイエーで月に2回の日曜日に使うと請求時に割引されるので、以前はちょくちょく使っていた。
しかし、ダイエーがイオンに買収されて、セディナのカード(OMCブランド)での割引が無くなってしまったので、2016年10月から2018年2月までは使用していなかった。
それが、更新されなかった理由かはわからないし、コールセンターに理由を問い合わせるつもりはない。

もちろん、ちゃんと住所変更と、無職になったことは届けてあった。
延滞などはもちろんない。

セディナから儲からない客として見放されたので仕方がない。

今回、更新されなかったのがわかったのは以下のような経緯です。

今から思いだせば、たぶん2018年7月1日に日付が変わったとたん、Apple Payが入れてあるiPhoneが『このカードがApple Payから削除されました』と表示したのである。
すでに寝ていたところを起こされて、寝ぼけていたので、選択肢にある『再登録』か『削除』のうち『削除』を選んだのだった。

そして、7月4日にiPhoneに入れてある『セディナ』アプリにログインできなくなった。
PCからはログインできたが、『登録してあったカードは使えなくなりました』と表示されていた。
そこで、カードの現物を出してきて券面を確認したところ、2018年6月が有効期限で、カードが更新されなかったことを初めて理解した次第です。

2018年7月4日水曜日

JCBから『ご利用カード停止のお知らせ』が来た

2015年9月から利用していない年会費無料のJCB EITカードの2018年12月の更新を見送らせるというお知らせだった。

JCB EITは1%のポイントが付くので持っていてもいいが、もうひとつのJCB ゴールド ザ プレミアの方も年間100万円以上使えるかわからない状態なので、停止してもらってかまわないと思う。

逆に、わざわざ事前に知らせてくれたJCBにお礼を言いたい。

過去に、まったく連絡なくカード更新停止したカード会社があったが、その会社の心証は悪いままだ。ちょっとした心遣いというか、あたりまえのビジネスマナーを守ることが大切と思う。

ただ、JCBは外国どころか日本国内でも使えない店が増えてきたので、早急な対策が必要だ。
このままでは他のクレジットカード会社に乗り換える人が増えてくると思う。
私も乗り換えの検討は続けるが、すでにリタイアしているので新しいクレジットカードの発行自体が難しい。

2018年7月2日月曜日

口座解約済の新生銀行から『海外ATMサービス終了のお知らせ』が来た

以前の投稿で書いた通り、海外で現地通貨をおろすためだけに使用していた新生銀行の口座が店舗外ATM使用料を徴収するようになるというので5月に口座を解約していた。

ところが、7月2日になって日経平均が492円安になって頭が痛くなっているところに、『海外ATMサービス終了のお知らせ』なる大きな封筒が配達された。

中を読むと2018年12月8日を持って海外ATMでの出金取引および残高照会の取り扱いを終了するとのこと。

早めに口座を解約して正解だった。

大きな封筒できたのは、代替サービスの提案としてアプラスが発行するプリペイドカードをあげていて、その申込書が同封されていたからだった。

すでに口座を解約している人も、申し込むかもしれないということで送ってきたのだろう。

申し訳ないが申し込みません。

4K BS放送のチューナーについて

過去の投稿で、パナソニックの4K BS放送チューナーにHLGからPQへの変換機能が搭載される可能性があると予想していた。

2,3日前にパナソニックから4K BS放送チューナーの製品写真が発表された。それを見ると、すでに製品開発を発表しているメーカーのOEMのようだ。
ということはHLGからPQの変換機能の搭載は期待薄だ。

ただ、4K BS放送チューナー付きのレコーダーも開発するらしく、たぶんだが、こちらは自社開発になると思うのでHLGからPQへの変換機能が搭載されることを期待したい。

もしくはソニーが変換機能付きチューナーを出してくれないかな。

高度プロフェッショナル制度法案が成立してしまいましたね

リタイアブログ界隈ではあまり話題にならないのは、すでにリタイアしていて関係ないからなのだろうか。

それとも、年収1,075万円以上が対象ということで、私には関係ないと思っているのか。具体的な適用要件は法律ではなく厚生労働省令で決められるので、適用対象者はどんどんと広がっていく可能性があるんだけどね。

『高度プロフェッショナル』という、なんかすごい人というような感じがする自尊心をくすぐる名前をつけるところが憎いね。年収1,075万円で高度プロフェッショナルなのかは、ちょっと考えればわかると思うのだが。

次は、裁量労働制の適用対象拡大が待っている。裁量なんてないと思うのだが。

それまでに、国会議員の選挙があることを祈っている。

2018年6月30日土曜日

2018年6月末の資産推移

2018年6月末日の資産 前月末に比べて757,166円の増加

主な増加の要因として株式の含み益の増加、次に地方税の還付金。

2018年1月23日の資産最高額より6,059,166円の減少。

株が上がるのをしばらくは待つしかないねえ。

2018年6月27日水曜日

住民税の還付金が振込まれた

預金口座の残高が久しぶりに増えた。もう雇用保険の給付金も入ってこないので4カ月ぶりくらいかな入金があったのは。

国民健康保険料の計算で失意のどん底に落ちたあと面倒くさくなって、今回は大人の休日倶楽部パスの利用はやめることにした。北海道の道東をめぐりたいなと思っていたのだが天気も悪そうなのでちょうどよい。

代わりに、行ったことがない石垣島が梅雨明けしたので行きたいなと思っているが、結構な人気観光地で混雑しているようなのでいまいち乗り気でない。
リタイアしていると混雑が一番いやなのだ。

2018年6月21日木曜日

配当割・株式譲渡所得割還付通知書が市税事務所から届いた

6月15日に銀行口座番号を返信したところ6月21日に通知書が届いたので市税事務所は割とテキパキと仕事をしている。

還付金の振込は10日くらい後になるとのこと。国税の還付金は税務署から振込手続日まで知らせてくれて、手続日の翌日に口座に振込まれていた。

住民税は何日くらいで振込まれるだろう。

YouTubeに4K(2160p)30fpsで投稿してあった動画が2K(1080p)30fpsどまりになり4Kで見られなくなっていた

2018年1月21日の記事『YouTubeに4K30Pで投稿してあった動画が1440Pどまりになり4Kで見られなくなっていた』で2160pで投稿したYouTubeの動画が1440pまででしか視聴できなくなっていたと報告しましたが、昨日、ふと見てみると、もっと解像度が下がって1080pまででしか視聴できなくなっていました。

YouTube側でVP9ではなくAVCのコーデックを使っているものです。
AVCからVP9にコーデックを変えてくれればいいのに、そんなことはせずにただ単に今まで見られていた解像度で見られなくしているだけ。

よっぽどハードディスクが足りなくなっているんでしょうねえ。

2018年6月19日火曜日

税理士ではないので所得控除の計算を間違えた

金に目がくらんだか。所得控除は税額控除ではないのだ。

本年度分の国税の所得控除額は1,867,270円の予定。
だから1,867,270円までの株の利益に関しては所得税がかからないでOK?

やっと国民健康保険料納付通知書が中5日かけて配達された

今週はどうも郵便の配達は1日2回ではなく1回になっている気がする。
今日は15時過ぎに配達があった。

市のホームページにあったとおり、納付書の日付は6月13日になっている。同じ市内で中5日どこをさまよっていたんだろう。

で、勉強の答え合わせは、私が最初に考えていたとおり、株の損益通算後の所得を基に算出されていて、保険料は188,700円でした。

住民税の還付金より少し多いくらい。

来年は、収入が0円の予定だが、所得控除の額くらいは、株の利益を計上して、所得税は総合課税か申告分離課税にする。
住民税は当然『申告不要制度』を利用して、所得0の予定。

だが、今日は日経平均が401円も下がったので、本年度株の取引でそんなに利益が得られるか疑問だ。
※以下の訂正線の記述は誤りでした。
試算したが、所得税は株の利益が1,219万円までは所得控除の範囲でいけるのだ。

2018年6月18日月曜日

今日も国民健康保険の通知書は来なかった

どうなってるのー。

関西地方で大地震が発生したということで、関西地方の方、大変お疲れかと思います。

こちらはリタイアしているということもあり、一日中NHKテレビを見ていました。

9時少し前に大阪府のある小学校の校庭に児童が避難しているのをNHKがリポートしていました。
すると、教員らしき人が、よく聞き取れなかったが『肖像権の問題があるので、許可なく児童を映さないでください』みたいなことを言っていて、カメラマンが平謝りして、中継が途切れた。

『なんだかなあ』と思った。

2018年6月17日日曜日

やはり株式損益通算後の所得で計算されるのかもしれない

一筋の光明が見えてきました。

藤沢市のホームページでは、株の損益は過去の損失を通算した後の値を所得としてみなすという説明がなされていました。
思い出したのですが、確定申告するときにも藤沢市のホームページを見てから申告したのでした。

それであれば、国民健康保険料は20万円くらいと予想されます。

ただ、私の住んでいる地方都市は残念ながら藤沢市ではないのです。

月曜日の答え合わせが楽しみでもあり、恐怖でもあります。

国民健康保険料の計算で大失敗したらしい

※本記事の記述内容は誤りであることが判明しました。
不安になって調べてみたところ、国民健康保険料の料率計算に使われる所得は株式の損失通算がされないとのこと。

そうすると、所得が大幅に多くなる。

国民健康保険料を計算すると、約743,400円となった。
昨年の任意継続保険料が約460,000円だったので、大幅アップだ

地方税を『申告無しで源泉徴収』で計算した場合に戻ってこない分の還付金と3か月分の給与所得で計算した国民健康保険料の合計の実質負担額は約367,800円。

本来これで済むはずだった。

差額375,600円は多額の勉強料となる。

とりあえず、大人の休日倶楽部パスでの旅行は取りやめることにした。

月曜日に通知書が来て勉強の答え合わせをするのが怖いなあ。

2018年6月16日土曜日

国民健康保険の通知書が来ない

市のホームページでは6月13日に発送と書いてあったのに。
気になるのは『介護保険料納付通知書』は6月14日に発送と書いてあったこと。
まさか、別々に来るのではないと思うのだが。

加入した時に保険料は口座振替にする手続きをしてあり、市としては保険料の取りっぱぐれは無い。
それで、こんなゆっくりやっているのかなと勘繰りたくなる。

明日は日曜日なので郵便の配達は無し。
月曜日(6月18日)の正午ごろに配達されると思う。

住民税の通知が来た

サッカーのワールドカップを観るためにこんな時間に起きています。というのは冗談で、早寝して、たまたまこの時間に目が覚めたから書いています。

通知書は市のホームページに6月12日に発送と書いてあったのだが、配達されたのが6月15日。市内郵便で中2日かかるというのはいかがなものか。

ちなみに国民健康保険の通知書は6月13日に発送されたと書いてあったので、今日(6月16日)に届く予定。

で、肝心の住民税の課税額はいくらだったかというと、均等割の5,000円だけ。

所得割は、去年1月から3月までの収入から導き出した所得に対して、所得控除が約2倍ぶんあり、大幅に余った状態であった。
その余った分を均等割から引いてくれないのは、非課税世帯を作りたくないからなのだろう。

その他に、株の損失で納めすぎた地方税(住民税なのだろう)が18万円くらいあるので、還付するから銀行の口座番号を教えろという紙が入っていた。
還付金額の18万円というのは、均等割の5,000円を引いた額なので、自分で5,000円を改めて払う必要はない。YAHOO公金支払を利用しようかなと考えていたが利用する機会は失われた。

後は、明日来る国民健康保険の保険料がいくらになるかが楽しみである。予想では20万円くらい。

それと、今年分の確定申告をどうしようかと考えている。今年も国民健康保険料、国民年金保険料2年分、個人型確定拠出年金の掛金と所得控除が100万円以上になる予定。
それに対して収入は0円の予定なので、株の利益を確定して、その利益(収入)に対する所得税をいったん払うが、分離課税で確定申告すると100万円以上の所得控除分が戻ってくるのではないかと算段しているが、この考え方で正しいのであろうか。

住民税は無申告を選んで5%の源泉徴収で済ますつもり。

そのためには無申告ですますということを、市税事務所に申告(なんかおかしいな)しなければいけない。
国税の確定申告をe-taxで済ませるので、その申告内容を証明する控えやe-taxの受付記録などを自分で用意して市税事務所に行かなければならないのが大変面倒である。
国税の確定申告をするときに、住民税は無申告にするというのが自動的に地方(市)に伝わるようにはならないのだろうか。

2018年6月8日金曜日

空港宅配は行きはQLライナー帰りはJAL ABCを利用

帰りは、JCBゴールドカード以上での海外でのJCB利用のレシートを提示で500円になるJAL ABCに決まりだった。

行きをどうするかだが、JCBゴールドカード利用でQLライナーとJAL ABCのどちらでも15%引きになる。ほんの少し165円くらいだがQLライナーが安くなるので、QLライナーを選んでみた。

両者の差は特になく、実際に集配に来るのがQLライナーは佐川急便でJAL ABCはヤマト運輸という違いだけだった。ただ、行きの場合QLライナーがWebに提示してあった集荷締め切り日より1日早かったのが気になるところだ。JAL ABCはどうなのかは、頼んでみないとわからないので、結局これからもQLライナーを使うかな。

JCBは割引の対象となる空港に地方空港を入れていない。地方空港を対象にしてくれると、もともとの料金が安いので、こちらとしては助かるのだが。

最近はPRIORITY PASSの価値が下がっている気がする

今回の旅行は団体旅行ということもあり、PRIORITY PASSは使わなかった。
しかし団体旅行ということ以外にPRIORITY PASSで利用できる空港ラウンジが昔より減っていることも原因かと思う。

シドニー旅行の時もシドニー空港はラウンジというよりも、制限エリア内の食堂が利用できるというだけだったし、インチョンの第2ターミナルのラウンジもしょぼかった。
極めつけはハノイ空港でPRIORITY PASSで利用できるラウンジがなかった。

現在、JCBのゴールド プレミアカードにPRIORITY PASSが付帯しているから使っているのですが、プレミア会費5,000円が無料になる条件のカードでの買物額が今年は基準の100万円に達しそうもないです。
団体旅行の費用をJCBカードで払えないのが主な原因かと思います。1回で100万円超えなんてこともありましたから。
それにコンビニの利用が激減しているのも原因の一つ。

無理して100万円使う気はなく、5,000円の年会費を払う方がマシと考えています。

PCは持って行ったけど開きもしなかった

団体旅行の場合、夜遅くまで移動していることが多いので、PC(2015年のMac Book)は開きもしなかった。

本当は、個人旅行のシドニー旅行でも開きもしなかったので、もう持っていかなくてもいいのかもしれないが、念のために持って行っている状態ですね。

Mac Bookは1kg以下で軽いので、その点は気に入っています。
Mac Bookと言っても、使っているOSはWindows 10 Proですけどね。

2018年6月5日火曜日

レンタルWi-Fiを使用した感想

レンタルWi-FiはJAL ABCの4G LTEの使用量無制限で3つのキャリアの電波が使えるものを利用。
JCBカードの割引などは使用せず、JAL ABC社がやっていた夏キャンペーンを利用して1日1,250円のところを1,000円に割引かれていた。
それに、レンタル機器の紛失・盗難の際に最大70%保証されるという安心補償も1日210円で加入していた。
帰国時の精算時にJALのマイルが200マイル貯められるはずだったが、失念していたうえ、係員から聞かれなかったのでつけられなかった。
精算時は、いろいろバタバタしているのでJALのマイレッジカードを見せるなんて普通の人は忘れるよねー。

で、使った感想はというと、
1. ダウンロード速度が遅い。測ったのは1回だけだが0.88Mbpsしかでなかった。
2. どこのキャリアに接続しているかは、表示されない。
3. iPhoneではAT&Tの電波を受けられていたのに、Wi-FIルーターでは、5~6時間接続できないことがあった。仕方がないので電源を切って5~6時間放置して再度接続を試みたらつながった。
4. T-mobileにつながった時に、『この料金プランでは利用できません』と英語の表示が出て、実際は使えなかった。
※こういうメッセージが出たからT-mobileにつながったことが分かっただけで、普段はどこにつながっているかはわからない。
5. 容量無制限だが、速度が遅いので1日1GBも使うことはできなかった。他の1日1GBか1.1GBの上限ありプランの業者を使ってもよかったかも。
6. 気づいたら『ビジー状態です』になって接続が止まっていることがしばしばあった。その際は、Wi-Fiルーターを再起動すると使えた。
7. Wi-Fiルーター使用時はiPhoneの『友達を探す』で、自分や友達の位置が表示されなかった。ホテルのWi-Fiを使った場合はちゃんと表示された。

結論として、『こんなものなのかなあ』という思いと、次回は別の業者を試してみようという思いの両方の感想を持ちました。

2018年6月4日月曜日

アメリカ団体旅行で使った支払手段

まず、現地ATMでドル現金をおろすかもしれないと持って行った住信SBIネット銀行のVISAデビットカードは予想通り使用しませんでした。

なぜなら、手持ちのドル現金300ドル余りで足りたからです。現地で使ったのは54ドルでした。ホテルの枕銭とか、観光地の入場料とか、食事時のアルコール代とかの用途でした。

クレジットカードは、イオンカードのMastercardで7回支払い。そのうち1回だけ磁気でスワイプでした。残りはICカードでしたが、暗証番号を入れさせられたのと、入れさせられなかったのとが半々くらいでした。

アメリカに着いて最初のクレジットカード使用はApple Pay(Mastercardコンタクトレス)でセディナカードでした。しかし、同じカードでも2回目に支払いしようとすると、今度は承認エラーになったので、ばかばかしくなり次からはイオンカードばかり使用することになりました。
特にセディナカードに思い入れがあるわけではないので、当たり前ですよね。やっぱりApple Payはいまいち、使えないことがあるので信用置けないですね。
カード自体がMastercardコンタクトレス対応になることを切に望みます。

そして、帰りの羽田空港でJAL ABCの荷物宅配が500円に割引になる条件であるJCBゴールドカードでの支払いは1回だけ観光地の土産物店で行いました。ノルマを果たしてからはJCBカードが使えるかを聞くのが面倒なので、一切使いませんでした。
アメリカでもJCBがデフォルトで使えるようにJCBには頑張ってほしいものです。

2018年6月3日日曜日

添乗員の説明が理解できない老人たちに自分の未来を見た

ツアーの参加者は15人以下でアメリカツアーとしては少ないほうでした。
参加者は後でわかったのですが、私が最年少で、後はみなさん60代後半から80代前半。
みなさん、孫がいて、仕事は引退もしくは子供に継がせて相談役みたいな立場。
団体旅行だが年に2,3回は海外旅行に出かけていて悠々自適な方々でした。

添乗員は30代の女性でした。

で、アメリカについて飛行機を降りたときに全員集合して、添乗員が入国審査後の集合場所について説明しました。なぜなら、4時間後くらいに国内線に乗り継ぐ必要があったからです。

添乗員の集合場所の説明は以下の通りでした。たぶん小学3年生くらいなら理解できると思います。

1.入国審査はESTAを持っている人やVISAを持っている人などによって、かかる時間が変わってくる。別室に連れていかれる人もいるが、必ず通過できるので、入国審査後は荷物を受け取ってターンテーブルのところで待っていること。全員揃ったら、税関を通過して、荷物を国内線用のドロップに預ける。

2.万が一添乗員が国内線出発の1時間前の〇時までに現れない場合に限り、ターンテーブルの周りにいるお客様全員で、税関を通過して、荷物をドロップして次の国内線のゲートに行って欲しい。しかし、今から3時間あるので、添乗員だけが遅れる可能性はほとんどない。

結果としては、数人のお客がターンテーブルのところで待たないで、すぐに国内線のゲートに向かっていました。

その人たちも、添乗員の説明は真面目に聞いていましたから、原因は添乗員の説明が正しく理解できなかったということになります。
自分勝手に行動したというよりは、説明が理解できなかったようでした。

自分も歳をとったらああなる可能性があるんだなと、ちょっと暗い気分になりました。

団体旅行の行先はアメリカで航空会社はデルタです

身バレするおそれがあるので、アメリカのどこへ行ったかは秘密です。

周遊型のツアーで、アメリカでの入国地と出国地は違う場所です。

その他に国内線が2セグメントありました。
合計4セグメントで、マイレッジはもちろんデルタに付けましたが、実マイルの半分くらいしか加算されなかったようです。

デルタですので、4セグメントともエコノミークラスは満席か99.9%くらいの搭乗率でした。

国内線区間はあまり苦痛ではなかったですが、国際線区間は満席なことと、映画があまり面白いのをやっていなかったのが残念でした。
去年も見た、『ジオストーム』を見て、後は自分のiPhoneで音楽を聴いていました。爆音は出ていなかったと思います。

アメリカの入国審査はESTAを持っていて、去年もESTAで入国したのでキオスクに回された。
どうも指紋は昨年登録したのと照合しているようで、最初の4本指のところでタイムアウトになってしまい、結局、係官による審査となってしまいました。

8割くらいの人が係官による審査となってしまい、機械化している意味がない状態でした。
オーストラリアではほぼ100%の人がキオスクで審査終了していたと思うので、かなり違いましたね。

2018年6月2日土曜日

飛行機の中で隣の兄ちゃんのiPhoneから大音量で音楽が流れた件

5月は海外旅行に行ってきました。
時差ぼけなのか、昼寝をしてしまい、夜は今頃(朝2時半)目が覚めてしまったので、海外旅行ネタを小出しにしていこうと思います。

まずは、海外旅行後に羽田空港から地方空港に帰った時の話。

午後で、結構こんでいて満席だったと思います。

私は、窓際に座っていて、隣と通路側にも乗客が座っていました。

離陸してからしばらくすると、隣の兄ちゃんのiPhoneから爆音で音楽が流れました。
兄ちゃんはヘッドフォンをしていて、爆音が流れていることに気づかない様子。

私は注意して刺されたらいやなので、黙っていると、案の定通路側に座っていた別の兄ちゃんが注意した様子で1分くらいで収まりました。

実はこれ、私もやってしまったことがあるんですよね。

iPhoneにイヤホンジャックがあった時代はイヤホンジャックに、イヤホンが差し込まれていれば、絶対にiPhone本体のスピーカーから音が流れませんでした。

ところがイヤホンジャックが廃止されて、Lightning端子からアダプター経由でヘッドフォンを使っているときは、どういうタイミングかよくわからないが、イヤホンとスピーカーの両方から音が出ることがあるんですよね。
そのときヘッドフォンをしていたらスピーカーからも音が出ていることに気づきにくいんです。

iPhoneの改悪というかバグですね。イヤホン端子はやっぱり必要ですよ。

2018年6月1日金曜日

2018年4月末、5月末の資産推移

2018年4月末 前月末比 408万円増
2018年5月末 前月末比 244万円減

資産のほとんどを日経225とS&P500のETFで持っているので、このところの日米株安でとんでもない目にあっている。

6月になり地方税と国民健康保険の保険料の請求がいくらになるかが、ただいまの関心ごとです。

2018年5月14日月曜日

新生銀行の口座解約完了 団体旅行の準備中

月曜になったので、口座残高を全部、ほかの銀行に振込んで残高を0にしてから、コールセンターに電話しました。

混んでいるようで、オペレーターが出てから、口座解約専門のオペレーターに転送されて、合計20分くらいの待ち時間が発生したが、リタイアしているからたいして気にならない。
あらかじめネットで調べた情報どおりに、残高が0の場合は電話だけで口座解約の手続きが完了しました。

これで、リタイア後の1年2カ月で、自発的に解約したメガバンクが1行、強制解約させられたネット銀行が1行、今回の自発的に解約した新生銀行の合わせて3行の銀行口座を解約したことになる。断捨離が進んだ。

残っているのは、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行の4行だ。
楽天銀行は入金するにも手数料がかかる、とんでもない銀行なので、口座開設時にもらった1,000円が入っているだけの休眠口座候補だ。
その他3行はそれなりに利用している。ただ、ゆうちょ銀行はしばらく出し入れしていないので、休眠口座になる可能性がある。今度、1万円くらい入金してこよう。

旅行の準備は、空港宅配をJCBの割引が受けられるQLライナーに申し込み。
前回はJAL ABCだったが、少しだけ料金が安いので今回はQLライナーにしてみた。
ただし、発送締め切りが1日JAL ABCより早いかもしれない。

また、初めて利用するWi-fiレンタルを使用量無制限のJAL ABCに申し込んだ。

2018年5月13日日曜日

4K HDRでYouTubeが観られる環境が欲しい

まず、新しい発見としてパナソニックのUHD BDプレイヤーの設定にHLG信号をPQ信号に変換してHDMIからTVに送るという設定があった。これは、去年の夏ごろのファームウエアの改定で新しく導入された設定項目らしい。

これがオフだったのでオンにしてYoutubeのHLG画像をZ700に送ってみた。
Z700側の信号の詳細情報の「色域」がsRGBのままだったのでPQ信号としてもZ700に送られていないようだ。sが取れてRGBにならないといけないはず。

Amazonプライムビデオは、そもそもUHD BDプレイヤー側がHDR(HLG)に対応しているか怪しい。

どうもパナソニックのUHD BDプレイヤーで想定しているHLGのソースはネットフリックスだけのようだ。私はネットフリックスに入っていないので確かめようがないが。

しかし、これで、パナソニックから12月までには出るであろう4K BS外付けチューナーとそれ以降に出るであろう4K BSチューナー付きレコーダーに4K BS放送のHLGをPQに変換する機能が装備されることが期待できる。
東芝のチューナーにも同じ機能がついてくるかは不明だ。

テレビではなくPCではどうかだが、Windows 10 April 2018 Updateを適用するとHDRに対応したディスプレイの場合『Windowsの設定』⇒『アプリ』⇒『ビデオの再生』⇒『HDRビデオのストリーミング』をオンにできるようになるらしい。
家にある3台のPCはどれもオンにできない。

ということは、新しくPCを買わなければならないということ。うーん、そこまですることはないかな。

大病院は実はクレジットカードが使えた

先週は、大病院に血液検査の結果を確認しに行った。
B型肝炎やC型肝炎やホルモン系の病気はないそうだ。
とにかく減量してくださいと言われた。

会計時に待たされたのでよく観察していると、一番端の会計窓口の足元の部分に手書きでA4くらいの用紙に、VISA, Mastercard, JCB, AMEXが使えますと張り紙がしてあった。
なぜかダイナースは使えないようであった。

こんな目立たない張り紙をしているのは、よっぽどクレジットカードを使ってほしくないのだろう。入院の支払いくらいしか想定していないようであった。

私の支払いは430円だったので、現金で払いました。

今日になって、住信SBIネット銀行のデビットカードが届いた。
SBI証券との連携口座からは現金はおろせないようなので、タンス預金から引き出した現金をコンビニのATMから普通口座に入金した。
だが、たぶん今度の団体旅行ではATMから現金は降ろさないと思う。
団体旅行では個人的にATMを利用する時間がないことが多い。

新生銀行の口座はまだ解約していない。月曜以降になるでしょう。

2018年5月9日水曜日

4K BS放送に備えた機材購入計画

2018年12月から4K BS放送が始まる。日本テレビ系は2019年開始と出遅れている。
左旋で放送されるWOWWOWや8K放送は、まだ視聴できなくても良いと思っている。

今持っているテレビは東芝のZ700という機種で、HLGに対応していない。
ただし、HLGのためだけにテレビを買い替えるわけにはいかない。

HLGはあきらめるとして、東芝から出る外付けチューナーを買うか、4KチューナーとUHD BDを搭載したレコーダーを買うかで迷っている。

UHD BDと4Kチューナーを搭載したレコーダーを買うと既存のBDレコーダーやUHD BDプレイヤーを売り払って断捨離することができる。
ただしUHD BDと4Kチューナーを搭載したレコーダーは12月までに発売されるかあやしい。

そうなると、外付けチューナーに外付けUSB HDDを接続して4K BSおよび既存のBSと地上デジタルを録画するしかないか。
私は、今まで外付けUSB HDDを利用したことがないし、機器が一つ増えるのには若干の抵抗がある。
この場合は既存のBDレコーダーは売り払い、UHD BDプレイヤーは保持することになると思う。

また東芝の外付けチューナーは4Kは1つしかチューナーがないので、裏番組録画はできない。

2018年5月4日金曜日

日本人にはQRコード決済は不要。まずはクレジットカード決済を普及させるべき。

すっかり元クレヲタ改め、キャッシュレス決済専門家気取りになっている私。

最近、三大都市銀行やクレジットカード会社まで日本におけるQRコード決済に乗り出してきている。アホかと思う。

理由は、セキュリティに不安があるからだ。
QRコードってのは、白黒の点でできていて、簡単にコピーできる。
それは、コード読取り端末が安価に製造できるということにつながるが、裏を返せば簡単に読みとれるということだ。スマホでも読めるしね。
マイナンバーカードのQRコードにマイナンバーが暗号化されずに記録されていることが問題になったように、QRコードで決済をするためには、ソフトウエア的に工夫を凝らす必要がある。ソフトウエア開発費が結構かかるんじゃないでしょうか。

それならば、セキュリティが確保されている、ICカードおよびコンタクトレスのクレジットカード端末を普及させるのに力を入れて欲しい。

日本人なら老人でも年金受給者ということでクレジットカードは作れるし、若者でもデビットカードなら作ることはできるでしょう。

中国人旅行者のためにQRコード決済を導入することに反対はしないが、まずはクレジットカード決済を普及させてほしいものだ。

そうそう、このまえ行った大病院はクレジットカード決済ができず現金のみだった。驚きました。だからタンス預金はやめられないんだよねえ。

2018年5月2日水曜日

西友ネットスーパーから楽天IDを作っておきなさいとメールが来た

今日も、先ほど西友ネットスーパーの配達があったばかりだが、表題のようなメールが来た。

楽天IDがないと西友ネットスーパー改め『楽天西友ネットスーパー』が利用できませんというわけだ。

新規にIDを作る人には1,000ポイント円引きのクーポンを差し上げますとのこと。
すでにIDを持っている人にも『お得なクーポンを差し上げます』ということなので、そのページに行ってみたら、ネットスーパーとは関係ない他の店用のクーポンだった。

これは、わざと誤解させることを狙っているんですかねえ。

そのページも相変わらずごちゃごちゃしたページで、ちょっと憂鬱になりました。

こっちが知りたいのはセゾンのWalmartカードによる3%値引きが存続するのかということなのだが、これについては言及なしです。

新生銀行の口座解約を検討し解約がほぼ決定

日経新聞の観測記事なのかと思っていたら、決定事項で新生銀行のホームページにも記載されていたんですね。
『お知らせ』のタブをクリックしないといけなかったんだ。デフォルトでは『キャンペーン・おすすめ情報』にフォーカスが当たっていたから気づかなかったよ。

私も新生銀行の口座を持っているんです。
海外で現金をATMからおろすためだけに使っています。

3月のシドニー旅行でも空港のATMから現金を引き出した。
両替レート的には、セディナのクレジットカードでキャッシングして、早期に返済するのがいいことはわかっていたのだが、面倒なので新生銀行のカードで引き出したのだ。

でも、シドニーでは現金が必要なケースはまったくなかった。
ホテルの枕銭に使おうかと思ったが、小額のお札がないため、払わなかった。ケチだなあ。

あと新生銀行の利用価値として、最低ランクの『新生スタンダード』でも月に1回は他行口座振込が無料というのがあるようだが、最近はほとんどの振込先が三井住友銀行の口座なので利用していない。

というわけで、口座を解約するつもりです。

まずは、口座の残金を月に1回無料の他行振込で移してから、オペレーターに電話すればいいらしい。
もう3時を過ぎたので、ゴールデンウイーク後にしよう。

で、海外ATMで現金をおろすにはどうするかを考えたのだが、住信SBIネット銀行のキャッシュカードをVISA payWave付きのデビットカード付きのものに交換してもらって利用しようと思う。為替手数料は2.5%だ。

三井住友銀行のキャッシュカードも同じくデビットカード付に交換できるが為替手数料が3%と高いうえに、1回108円のATM利用手数料も取られるのでやめた。

国民年金保険料が銀行振替で引き落とされた

銀行といえば、『きらぼし銀行』が初日からやらかしたようだが、安定の三井住友銀行は何のトラブルもなく引き落とされていた。

しかし『きらぼし銀行』とはずいぶんなキラキラネームである。
合併した三行のうち一つの新銀行東京も石原都知事のトホホのネーミングセンスの犠牲者だったが、首都大学東京と改名させられた都立大学の方がもっと犠牲者かな。

ただ、システムトラブルは、ちゃんとテストしているのかよといったレベルで、きらぼし銀行のITマネージメント体力のなさを表していると思う。前途多難だな。

安定の三井住友銀行も、ちょっと調べてみたら、過去によく利用していた何か所かの勤務地の支店が、名前は消えないが近くの別支店と統合して、窓口が無くなり、ATMだけの無人店舗になっている。

銀行の支店の窓口はあまり利用することはないが、ATMだけだと通帳の印字欄が一杯になった場合の通帳繰越ができないと思うのだが、今のATMでは通帳繰越までできるのだろうか。

お金をおろすだけなら、月何回かは無料でコンビニでおろせるので支店まで行く必要はない。記帳するのなら無人店舗のATMで記帳。通帳を繰越すなら、有人店舗という使い分けなのか。

実は現時点では、タンス預金から現金を補充しているのでコンビニATMもあまり利用していない。

2018年5月1日火曜日

Windows 10 April 2018 Updateを3台のPCに適用

新しもの好きだが、今回は特に急いでアップデートするつもりはなかった。
日課になっている『更新とセキュリティ』⇒『更新プログラムのチェック』を実行したらリストアップされてそのまま実行されてしまった。

3台あるPCのうちSSDで動いている2台はさっさとやってしまって、不具合がなければ残りのHDDしかないノートPCをアップデートする作戦でいこうかと考えた。
そうすれば最悪の場合でも1台は使えるPCが残る。

今の家は、インターネットの回線が速いのでサクサクいったといえるが、実は朝、布団から出てアップデートをかけたが、なかなか進まないので放置して1時間くらい二度寝をした。

二度寝後に見てみると、『再起動』を要求する画面が出ていたので再起動を実行。
その後も30分くらいは何度も再起動して動いていた。

ところで、今まではUSBメモリーに回復ドライブを作っていたのだが、USBメモリーが引っ越し時にどこかに行ってしまい、回復ドライブなしでやっているので、失敗したら怖いのだ。

3台目のHDDしかないPCはダウンロードにも時間がかかり、3時間くらいかかったのではないか。

結局3台とも無事にアップデートが終了しました。

設定が初期化されているところがたまにあるけど、なんだかWebブラウザー(クロームとfirefox)の描画がキビキビになった気がする。