2018年5月14日月曜日

新生銀行の口座解約完了 団体旅行の準備中

月曜になったので、口座残高を全部、ほかの銀行に振込んで残高を0にしてから、コールセンターに電話しました。

混んでいるようで、オペレーターが出てから、口座解約専門のオペレーターに転送されて、合計20分くらいの待ち時間が発生したが、リタイアしているからたいして気にならない。
あらかじめネットで調べた情報どおりに、残高が0の場合は電話だけで口座解約の手続きが完了しました。

これで、リタイア後の1年2カ月で、自発的に解約したメガバンクが1行、強制解約させられたネット銀行が1行、今回の自発的に解約した新生銀行の合わせて3行の銀行口座を解約したことになる。断捨離が進んだ。

残っているのは、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行の4行だ。
楽天銀行は入金するにも手数料がかかる、とんでもない銀行なので、口座開設時にもらった1,000円が入っているだけの休眠口座候補だ。
その他3行はそれなりに利用している。ただ、ゆうちょ銀行はしばらく出し入れしていないので、休眠口座になる可能性がある。今度、1万円くらい入金してこよう。

旅行の準備は、空港宅配をJCBの割引が受けられるQLライナーに申し込み。
前回はJAL ABCだったが、少しだけ料金が安いので今回はQLライナーにしてみた。
ただし、発送締め切りが1日JAL ABCより早いかもしれない。

また、初めて利用するWi-fiレンタルを使用量無制限のJAL ABCに申し込んだ。

2018年5月13日日曜日

4K HDRでYouTubeが観られる環境が欲しい

まず、新しい発見としてパナソニックのUHD BDプレイヤーの設定にHLG信号をPQ信号に変換してHDMIからTVに送るという設定があった。これは、去年の夏ごろのファームウエアの改定で新しく導入された設定項目らしい。

これがオフだったのでオンにしてYoutubeのHLG画像をZ700に送ってみた。
Z700側の信号の詳細情報の「色域」がsRGBのままだったのでPQ信号としてもZ700に送られていないようだ。sが取れてRGBにならないといけないはず。

Amazonプライムビデオは、そもそもUHD BDプレイヤー側がHDR(HLG)に対応しているか怪しい。

どうもパナソニックのUHD BDプレイヤーで想定しているHLGのソースはネットフリックスだけのようだ。私はネットフリックスに入っていないので確かめようがないが。

しかし、これで、パナソニックから12月までには出るであろう4K BS外付けチューナーとそれ以降に出るであろう4K BSチューナー付きレコーダーに4K BS放送のHLGをPQに変換する機能が装備されることが期待できる。
東芝のチューナーにも同じ機能がついてくるかは不明だ。

テレビではなくPCではどうかだが、Windows 10 April 2018 Updateを適用するとHDRに対応したディスプレイの場合『Windowsの設定』⇒『アプリ』⇒『ビデオの再生』⇒『HDRビデオのストリーミング』をオンにできるようになるらしい。
家にある3台のPCはどれもオンにできない。

ということは、新しくPCを買わなければならないということ。うーん、そこまですることはないかな。

大病院は実はクレジットカードが使えた

先週は、大病院に血液検査の結果を確認しに行った。
B型肝炎やC型肝炎やホルモン系の病気はないそうだ。
とにかく減量してくださいと言われた。

会計時に待たされたのでよく観察していると、一番端の会計窓口の足元の部分に手書きでA4くらいの用紙に、VISA, Mastercard, JCB, AMEXが使えますと張り紙がしてあった。
なぜかダイナースは使えないようであった。

こんな目立たない張り紙をしているのは、よっぽどクレジットカードを使ってほしくないのだろう。入院の支払いくらいしか想定していないようであった。

私の支払いは430円だったので、現金で払いました。

今日になって、住信SBIネット銀行のデビットカードが届いた。
SBI証券との連携口座からは現金はおろせないようなので、タンス預金から引き出した現金をコンビニのATMから普通口座に入金した。
だが、たぶん今度の団体旅行ではATMから現金は降ろさないと思う。
団体旅行では個人的にATMを利用する時間がないことが多い。

新生銀行の口座はまだ解約していない。月曜以降になるでしょう。

2018年5月9日水曜日

4K BS放送に備えた機材購入計画

2018年12月から4K BS放送が始まる。日本テレビ系は2019年開始と出遅れている。
左旋で放送されるWOWWOWや8K放送は、まだ視聴できなくても良いと思っている。

今持っているテレビは東芝のZ700という機種で、HLGに対応していない。
ただし、HLGのためだけにテレビを買い替えるわけにはいかない。

HLGはあきらめるとして、東芝から出る外付けチューナーを買うか、4KチューナーとUHD BDを搭載したレコーダーを買うかで迷っている。

UHD BDと4Kチューナーを搭載したレコーダーを買うと既存のBDレコーダーやUHD BDプレイヤーを売り払って断捨離することができる。
ただしUHD BDと4Kチューナーを搭載したレコーダーは12月までに発売されるかあやしい。

そうなると、外付けチューナーに外付けUSB HDDを接続して4K BSおよび既存のBSと地上デジタルを録画するしかないか。
私は、今まで外付けUSB HDDを利用したことがないし、機器が一つ増えるのには若干の抵抗がある。
この場合は既存のBDレコーダーは売り払い、UHD BDプレイヤーは保持することになると思う。

また東芝の外付けチューナーは4Kは1つしかチューナーがないので、裏番組録画はできない。

2018年5月4日金曜日

日本人にはQRコード決済は不要。まずはクレジットカード決済を普及させるべき。

すっかり元クレヲタ改め、キャッシュレス決済専門家気取りになっている私。

最近、三大都市銀行やクレジットカード会社まで日本におけるQRコード決済に乗り出してきている。アホかと思う。

理由は、セキュリティに不安があるからだ。
QRコードってのは、白黒の点でできていて、簡単にコピーできる。
それは、コード読取り端末が安価に製造できるということにつながるが、裏を返せば簡単に読みとれるということだ。スマホでも読めるしね。
マイナンバーカードのQRコードにマイナンバーが暗号化されずに記録されていることが問題になったように、QRコードで決済をするためには、ソフトウエア的に工夫を凝らす必要がある。ソフトウエア開発費が結構かかるんじゃないでしょうか。

それならば、セキュリティが確保されている、ICカードおよびコンタクトレスのクレジットカード端末を普及させるのに力を入れて欲しい。

日本人なら老人でも年金受給者ということでクレジットカードは作れるし、若者でもデビットカードなら作ることはできるでしょう。

中国人旅行者のためにQRコード決済を導入することに反対はしないが、まずはクレジットカード決済を普及させてほしいものだ。

そうそう、このまえ行った大病院はクレジットカード決済ができず現金のみだった。驚きました。だからタンス預金はやめられないんだよねえ。

2018年5月2日水曜日

西友ネットスーパーから楽天IDを作っておきなさいとメールが来た

今日も、先ほど西友ネットスーパーの配達があったばかりだが、表題のようなメールが来た。

楽天IDがないと西友ネットスーパー改め『楽天西友ネットスーパー』が利用できませんというわけだ。

新規にIDを作る人には1,000ポイント円引きのクーポンを差し上げますとのこと。
すでにIDを持っている人にも『お得なクーポンを差し上げます』ということなので、そのページに行ってみたら、ネットスーパーとは関係ない他の店用のクーポンだった。

これは、わざと誤解させることを狙っているんですかねえ。

そのページも相変わらずごちゃごちゃしたページで、ちょっと憂鬱になりました。

こっちが知りたいのはセゾンのWalmartカードによる3%値引きが存続するのかということなのだが、これについては言及なしです。

新生銀行の口座解約を検討し解約がほぼ決定

日経新聞の観測記事なのかと思っていたら、決定事項で新生銀行のホームページにも記載されていたんですね。
『お知らせ』のタブをクリックしないといけなかったんだ。デフォルトでは『キャンペーン・おすすめ情報』にフォーカスが当たっていたから気づかなかったよ。

私も新生銀行の口座を持っているんです。
海外で現金をATMからおろすためだけに使っています。

3月のシドニー旅行でも空港のATMから現金を引き出した。
両替レート的には、セディナのクレジットカードでキャッシングして、早期に返済するのがいいことはわかっていたのだが、面倒なので新生銀行のカードで引き出したのだ。

でも、シドニーでは現金が必要なケースはまったくなかった。
ホテルの枕銭に使おうかと思ったが、小額のお札がないため、払わなかった。ケチだなあ。

あと新生銀行の利用価値として、最低ランクの『新生スタンダード』でも月に1回は他行口座振込が無料というのがあるようだが、最近はほとんどの振込先が三井住友銀行の口座なので利用していない。

というわけで、口座を解約するつもりです。

まずは、口座の残金を月に1回無料の他行振込で移してから、オペレーターに電話すればいいらしい。
もう3時を過ぎたので、ゴールデンウイーク後にしよう。

で、海外ATMで現金をおろすにはどうするかを考えたのだが、住信SBIネット銀行のキャッシュカードをVISA payWave付きのデビットカード付きのものに交換してもらって利用しようと思う。為替手数料は2.5%だ。

三井住友銀行のキャッシュカードも同じくデビットカード付に交換できるが為替手数料が3%と高いうえに、1回108円のATM利用手数料も取られるのでやめた。

国民年金保険料が銀行振替で引き落とされた

銀行といえば、『きらぼし銀行』が初日からやらかしたようだが、安定の三井住友銀行は何のトラブルもなく引き落とされていた。

しかし『きらぼし銀行』とはずいぶんなキラキラネームである。
合併した三行のうち一つの新銀行東京も石原都知事のトホホのネーミングセンスの犠牲者だったが、首都大学東京と改名させられた都立大学の方がもっと犠牲者かな。

ただ、システムトラブルは、ちゃんとテストしているのかよといったレベルで、きらぼし銀行のITマネージメント体力のなさを表していると思う。前途多難だな。

安定の三井住友銀行も、ちょっと調べてみたら、過去によく利用していた何か所かの勤務地の支店が、名前は消えないが近くの別支店と統合して、窓口が無くなり、ATMだけの無人店舗になっている。

銀行の支店の窓口はあまり利用することはないが、ATMだけだと通帳の印字欄が一杯になった場合の通帳繰越ができないと思うのだが、今のATMでは通帳繰越までできるのだろうか。

お金をおろすだけなら、月何回かは無料でコンビニでおろせるので支店まで行く必要はない。記帳するのなら無人店舗のATMで記帳。通帳を繰越すなら、有人店舗という使い分けなのか。

実は現時点では、タンス預金から現金を補充しているのでコンビニATMもあまり利用していない。

2018年5月1日火曜日

Windows 10 April 2018 Updateを3台のPCに適用

新しもの好きだが、今回は特に急いでアップデートするつもりはなかった。
日課になっている『更新とセキュリティ』⇒『更新プログラムのチェック』を実行したらリストアップされてそのまま実行されてしまった。

3台あるPCのうちSSDで動いている2台はさっさとやってしまって、不具合がなければ残りのHDDしかないノートPCをアップデートする作戦でいこうかと考えた。
そうすれば最悪の場合でも1台は使えるPCが残る。

今の家は、インターネットの回線が速いのでサクサクいったといえるが、実は朝、布団から出てアップデートをかけたが、なかなか進まないので放置して1時間くらい二度寝をした。

二度寝後に見てみると、『再起動』を要求する画面が出ていたので再起動を実行。
その後も30分くらいは何度も再起動して動いていた。

ところで、今まではUSBメモリーに回復ドライブを作っていたのだが、USBメモリーが引っ越し時にどこかに行ってしまい、回復ドライブなしでやっているので、失敗したら怖いのだ。

3台目のHDDしかないPCはダウンロードにも時間がかかり、3時間くらいかかったのではないか。

結局3台とも無事にアップデートが終了しました。

設定が初期化されているところがたまにあるけど、なんだかWebブラウザー(クロームとfirefox)の描画がキビキビになった気がする。